涙袋にヒアルロン酸を入れても膨らまない人の特徴はありますか? 目の下に膨らみがある方は、涙袋にヒアルロン酸を注入しても、涙袋と膨らみの境目が曖昧になり、くっきりとした涙袋ができにくい可能性があります。その場合、まずは目の下の治療を行うことで、涙袋を綺麗に形成することができます。また、目の下の治療を行うことで、ヒアルロン酸を注入せずとも本来あった涙袋が表れる方もいらっしゃいます。
痛みが不安なのですが、麻酔はありますか? ヒアルロン酸の中に麻酔成分が含まれておりますので、麻酔が効いてきた後は、お痛みを感じることなく施術を受けていただけます。ご不安であれば別途¥6,600(税込)で笑気麻酔をお付けいただくことも可能です。
多少不自然でも良いのでかなり大きくしたいのですが、可能ですか? 患者様によってどのくらいの大きさにしたいかお好みはそれぞれなので、ご希望に合わせてひかえめ〜標準〜大きめなどヒアルロン酸の量を調節していきます。たくさん注入することでかなり大きくすることはできますが、不自然になってしまったり、垂れ下がってたるみのようになってしまう可能性があるのでお勧めはしません。
他院で注入したがあまり大きくならなかったし、すぐに無くなってしまいました。なぜですか? 涙袋にヒアルロン酸を注入する際に深すぎると内出血の原因となってしまい、また浅すぎると凸凹してしまいます。このため浅くなっても凸凹が馴染みやすいように柔らかいヒアルロン酸を注入するクリニックもあるようです。しかし、柔らかい製剤だと持ち上げ効果が弱く涙袋が大きくならなかったり、すぐに馴染んで無くなってしまったように感じられることがあります。当院の方法では硬めのヒアルロン酸を凸凹にならない最適な深さに注入することができるため、涙袋がしっかり膨らみかつ長期的に持続させることが可能です。