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Column

【医師解説】なんとなく肌が綺麗に見えない。その原因、“赤み”かも|赤ら顔・敏感肌との関係

2026.05.28

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「肌荒れしてないのに、なんか綺麗に見えない・・・」 
「肌は悪くないはずなのに、疲れて見える・・・」
「ファンデを塗っても、透明感や素肌感が出ない・・・」

こんなお悩みありませんか?

実はその原因、「肌の赤み」にあるかもしれません。赤みというと、ニキビや赤ら顔をイメージしませんか?
実際には、10〜20代だけではなく、30代・40代・50代・60代と年齢問わず、誰の肌にも多少の“赤み”は存在しています。
そしてこの“赤み”は、肌をくすんで見せたり、透明感を損なう原因のひとつです。
そのため、肌トラブルはないのに、「なんとなく肌が綺麗に見えない」という印象につながることがあります。

なぜ“赤み”が起こるの?

肌の赤みが発生する主な原因

赤み

①毛細血管の拡張:

顔の赤み・赤ら顔の原因として非常に多いのが、毛細血管の拡張です。顔はもともと皮膚が薄く、毛細血管が表面近くに存在しているため、血流の変化が肌表面に現れやすい部位です。特に、温度差・紫外線・摩擦・アルコール・辛い食べ物・ストレスなどの刺激によって血管が拡張すると、頬や小鼻周りに赤みやほてりが出やすくなります。本来、拡張した血管は時間とともに元へ戻りますが、刺激を繰り返すことで血管が常に開いた状態になり、“赤みが消えない肌”へ変化していくことがあります。

このようなお悩みの背景には、毛細血管の拡張による慢性的な赤み(赤ら顔・酒さ)が隠れているケースも少なくありません。

②慢性的な炎症(バリア機能の低下):

「私は敏感肌だから仕方ない」と思っていませんか?

実はその“敏感肌”、生まれつきではなく、肌バリア機能の低下によって起きている可能性があります。
本来の肌は、多少の刺激では揺らがない状態が正常です。
しかし、乾燥・摩擦・間違ったスキンケアの積み重ねによって肌の防御力が低下すると、少しの刺激にも反応しやすくなり、“赤みが出やすい肌”へ変化してしまいます。

つまり、
「敏感肌」だと思っていたその症状、実は“肌が炎症を起こし続けているサイン”かもしれません。

特にスキンケアの中でも重要なのが、“クレンジング・洗顔”です。
「美容液を何使うか」に意識が向きがちですが、実は、肌の赤みや敏感肌改善においては、“何を塗るか”より、“どう落とすか”の方が重要な場合も少なくありません。

毎日のクレンジングや洗顔で、
・強くこする
・必要な皮脂まで落としすぎる
・洗浄力が強すぎる
・何度も洗う
このような刺激を繰り返すことで、肌バリアは少しずつ壊れていきます。

どんなに高価な美容液を使っていても、土台となる肌が傷つき続けている状態では、赤み・ヒリつき・乾燥は改善しにくくなってしまいます。

だからこそ、“美容液を増やす前に、まず洗顔を見直す”
これが、赤み改善の第一歩になることもあります。

実際、
「高い美容液を使っても変わらなかった」
「敏感肌用を使っているのに赤みが続く」そんな方ほど、
毎日の“落とすケア”を見直しただけで、肌状態が変わるケースも少なくありません。

肌は、毎日どんな美容液を使ったかより、“毎日どんな刺激を受けているか”の方が影響するものです。

③ニキビ跡による赤み:

「ニキビは治ったのに、赤みだけ残っている」
そんなお悩みはありませんか?

実はそれ、“ニキビ跡”ではなく、ニキビの炎症によって毛細血管がダメージを受け、赤みが残っている状態かもしれません。

ニキビは、肌内部で炎症を起こしている状態です。その炎症が強かったり、繰り返していたりすると、肌に赤みが残りやすくなります。

特に、
・ニキビを繰り返していた
・触ったり潰してしまった
・治った後も同じ場所が赤い
・頬やフェイスラインに赤みが残る
このような場合は、“炎症後紅斑(えんしょうごこうはん)”と呼ばれる、赤みタイプのニキビ跡の可能性があります。

④脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん):

皮脂バランスの乱れや常在菌の影響により、鼻周りや頬に赤み・かゆみが出ることがある。
「赤みがずっと治らない」
「鼻周りや眉間だけ赤い」
「皮むけやかゆみもある」
このような症状がある場合、“脂漏性皮膚炎”の可能性があります。

脂漏性皮膚炎とは、皮脂バランスの乱れや、肌に存在する常在菌(マラセチア菌)の増殖などによって起こる皮膚炎です。特に皮脂分泌が多い、小鼻周り・眉間・頬・口周り・生え際等に赤みが出やすく、かゆみ・皮むけ・ヒリつきを伴うこともあります。

また、
「乾燥だと思って保湿していた」
「敏感肌だと思っていた」
実はその赤み、脂漏性皮膚炎による炎症だったというケースも少なくありません。

一時的に良くなっても繰り返しやすいため、“ただの肌荒れ”と思わず、原因に合わせたケアが大切です。

⑤ニキビダニ(デモデックス)の増殖:

「スキンケアを頑張っているのに赤みが治らない」
「ニキビではないブツブツが繰り返す」
「酒さと言われたことがある」

そんな方は、“ニキビダニ(デモデックス)”が関係している可能性があります。ニキビダニとは、哺乳類の皮膚に寄生する極小の節足動物で、ヒトには“デモデックス”と呼ばれる固有種が存在します。体長は約0.1〜0.4mmほどで、主に顔面や頭部の毛包・皮脂腺に生息しています。実は、幼児を除くほとんどの人の肌に存在しており、1人の顔に約200万匹いるとも言われています。

通常は人の皮膚と共生しており、悪さをすることはありません。
しかし、
・皮脂分泌が多い
・肌バリア機能の低下
・濃いメイク
・メイク汚れの残り
・過度なスキンケアや摩擦
などによって異常増殖すると、赤みや炎症、ブツブツなどの肌トラブルを引き起こすことがあります。

特に酒さ(しゅさ)の方では、ニキビダニが過剰に増殖しているケースもあるとされ、
単なる“敏感肌”と思っていた赤みの原因が、実はニキビダニだったということも少なくありません。また、炎症はニキビダニそのものではなく、“フン”や“ニキビダニ内部の細菌”に対する免疫反応によって起きていると考えられています。

特に、
・頬や小鼻が赤い
・細かいブツブツが続く
・ニキビ治療で改善しない
・赤みとヒリつきを繰り返す
・毛穴のざらつきが気になる
このような症状がある場合は、ニキビダニの影響も考えられます。

⑥酒さ(紅斑型・丘疹型):

ここまでご説明した、

・毛細血管の拡張
・慢性的な炎症(バリア機能低下)
・脂漏性皮膚炎
・ニキビダニ(デモデックス)増殖

等が複雑に関与して起こる代表的な赤み疾患のひとつが、“酒さ(しゅさ)”です。酒さとは、頬や鼻を中心に、赤み・赤ら顔・ほてり・ヒリつき・ブツブツなどを繰り返す慢性炎症性疾患です。

「敏感肌だと思っていた」
「ニキビ治療をしても赤みが治らない」
そんな場合、実は酒さが背景に隠れているケースも少なくありません。

特に、

・赤みを繰り返す
・スキンケアがしみる
・温度差や飲酒で赤くなる
・ヒリつきやブツブツを伴う

このような症状がある場合は、酒さの可能性も考えられます。

透明感を邪魔する“赤み肌”セルフチェック

〜あなたのその赤み、実は原因があるかもしれません〜

【あなたの赤みタイプは?セルフチェック】

✔ ファンデーションで赤みを隠している
✔ 「肌は悪くないのに綺麗に見えない」と感じる
✔ 頬や小鼻だけ赤い
✔ 敏感肌だと思っている
✔ スキンケアがしみることがある
✔ ニキビは治ったのに赤みだけ残る
✔ 肌の透明感が出にくい
✔ 季節の変わり目に肌が荒れやすい
✔ 赤みと一緒にヒリつき・かゆみがある
✔ 美容施術後の赤みが長引きやすい

1つでも当てはまる方は、“赤み肌”の可能性があります。

自然に透明感を引き出す“赤み治療”

肌の赤みは、原因によって内服・外用・スキンケア改善に加え、クリニックでのレーザー治療など、複数のアプローチが必要になるケースもあります。

ただ、
「まず何から始めたらいいかわからない」
「ダウンタイムがある治療は不安」
「自然に肌を綺麗に見せたい」

そんな方に、比較的取り入れやすい治療のひとつが“ジェネシス”です。

ジェネシスは、肌にやさしく熱を届けながら、赤みの原因となる毛細血管へアプローチできるレーザー治療です。

さらに、

✔ 赤み改善
✔ 肌の透明感アップ
✔ 毛穴改善
✔ キメ・ハリ感アップ
✔ 肌質改善
✔ 産毛によるくすみ感改善(除毛効果)

なども同時に期待できるため、

「肌荒れではないけど、なんとなく綺麗に見えない」という方にも大変人気があります。

また、
・ダウンタイムがほとんどない
・施術直後からメイク可能
・刺激感が比較的少ない
という特徴もあり、美容医療初心者の方でも始めやすい治療です。

“攻めた治療”というより、肌を整えながら、自然に透明感を引き出していくイメージ。

さらに、ジェネシスは年齢問わず受けやすい治療でもあります。
20代のニキビ跡の赤みから、30〜40代の「なんとなく肌がくすんで見える」というお悩み、50〜60代の赤ら顔や肌質改善まで、幅広い年代の方に選ばれています。

「肌を変えたい」というより、
“なんとなく綺麗”
“素肌が整って見える”
そんな自然な変化を求める方におすすめの治療です。

お肌の赤みにお悩みの患者様

ジェネシス遠藤-2
脂漏性皮膚炎様の赤みが目立っていた症例です。

定期的にジェネシス治療を行った結果、4回治療後には赤みの改善がみられました。

【施術名】ジェネシス
【費用】5回コース 18,800円/回
【副作用・リスク】赤み、ほてり、ヒリヒリ感、発赤、かゆみ

一般的なジェネシスとの違い ― ATELIER Medical Clinicの10,000ショット治療

ATELIER Medical Clinicが“10,000ショット”にこだわる理由

一般的なジェネシスでは、ショット数が比較的少ないケースもあります。

肌状態や赤みの原因に合わせ、

・表層へのアプローチによるなめらかな肌質改善
・毛細血管へのアプローチによる赤ら顔・赤み改善
・真皮層への熱刺激によるハリ感・コラーゲン生成促進

を細かく調整。

“ただ照射するだけ”ではなく、肌状態を見極めながら、より効果的な赤み・肌質改善治療を目指しています。

「高照射=高価格」とは限らない

ATELIER Medical Clinicでは、高照射でありながら、継続しやすい価格設定にもこだわっています。

「しっかり照射したい」
「赤みを本気で改善したい」
そんな方へ向けた、“結果重視”のジェネシス治療をご提供しています。

当院では、全顔のジェネシスレーザーを以下の価格でご案内しております。

赤み・赤ら顔・酒さ・ニキビ跡の赤みなど、肌の赤みにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

回数料金1回あたり
1回20,900円20,900円
3回59,500円19,833円
5回94,000円18,800円

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