ATELIER medial clinic
当クリニックについて
About us
アトリエメディカルクリニックについて
Reasons
当院が選ばれる理由
For guest
当院の受診をご検討の方へ
Access
アクセス
Reserve
無料カウンセリングのご予約
Web予約はこちら
電話予約はこちら
LINE予約はこちら
Menu
ピコレーザー
水光注射
ピーリング
ジェネシス
ダーマペン
ホクロ・イボ除去
医療用HIFU
ヒアルロン酸
ボトックス
点滴
内服薬
注射
脂肪冷却
アートメイク
AGA・FAGA治療
タトゥー除去
ドクターズコスメ
MSS
シミ・そばかす・肝斑 ・ADM
ニキビ
くすみ
たるみ
しわ・ほうれい線
肌質改善
毛穴・ニキビ跡
ハリ
赤み
小顔
首
手の甲
上半身
ダイエット
薄毛
鼻
輪郭
目
口
二日酔い
美容点滴・注射
Follow us
アトリエメディカルクリニック公式
美容ナースりさりさ
カテゴリから探す
タグから探す
No.1
毛穴・クレーター
2024.11.22
ダーマペンのダウンタイムの過ごし方は?経過や期間・症状、早く治すためのポイントを美容皮膚科医が解説!
No.2
2024.12.26
ダーマペンは毛穴開きに効果ないの?針の長さは何ミリが適切?効果を高めるポイントを美容皮膚科医が解説!
No.3
ダーマペンのビフォーアフター徹底解説!ダウンタイムの経過や必要な回数を美容皮膚科医が解説!
赤ら顔
2024.05.29
寒いところから暖かい部屋へ入ったとたんに、顔が真っ赤にほてって恥ずかしい思いをしたことはありませんか? 一度赤みが出ると、なかなか治らなくて困りますよね。 赤ら顔は原因が分かると自分で対策でき、生活の中で赤みを出さないようにもできます。
本記事では、赤ら顔の原因と治し方、効果的な美容皮膚科の治療について解説します。 赤ら顔に悩んでいる方はぜひご一読ください。
Outline項目をクリックで該当記事へ
赤ら顔とは、何かの拍子に顔が真っ赤になってしまう状態です。赤ら顔には、額や頬などが部分的に赤くなるタイプや顔全体が赤くなるタイプなどがあり、それぞれ原因が異なります。
赤ら顔は白人の多い欧米では一般的な悩みです。日本では肌の色が白い人や顔の皮膚が薄い人に「毛細血管拡張症(もうさいけっかんかくちょうしょう)」の症状が出ると赤ら顔になりやすく、病気ではなく体質のひとつと考えられています。
赤ら顔は「酒さ」とも呼ばれ、顔面に生じる原因不明の慢性炎症性疾患です。中年以降に発症しやすく、男性よりも女性に多い傾向があります。顔面に症状が発現するため、日常生活に支障をきたすこともあります。
赤ら顔は原因によって大きく2つのタイプがあり、肌の表面で炎症が起こって赤くなる後天的なものと、血管の赤みが透けて見える生まれつきのものです。
乾燥や肌荒れなどのトラブルが赤みとして現れているケースです。肌のバリア機能が低下していると、紫外線や花粉、大気汚染など、ちょっとした刺激にも反応して赤くなってしまいます。刺激を受けている状態が慢性化すると、皮膚炎を治そうと表面に新しい毛細血管をのばして赤みが出ることも。この場合は、赤みの原因となっている皮膚炎の治療が必要です。
飲酒や運動などで顔の毛細血管が広がると、表面に赤みが浮き上がってきます。特に鼻や頬の周りは毛細血管が現れやすく、何らかの刺激で血管が広がると赤い色素が透けて見えます。体質や環境、食事などの増悪因子などが合わさって発症・悪化するのが特徴です。症状がひどいと「毛細血管拡張症」と診断されることがあります。
一般的には毛細血管が広がったとしても表面に赤みは出ませんが、生まれつき皮膚が薄い・白い人は、血管の赤みが透けて赤みが目立ちます。子どものときからずっと赤みがある方や、寒暖差でよく顔がほてる方、緊張すると顔が赤くなる方などは生まれつきの可能性が高いです。
赤ら顔の症状を悪化させてしまう要因としては、環境や食事、精神面などさまざまです。気候や空調などの急激な温度変化、スパイスや飲酒などの食事による刺激で顔が赤くなることもあります。また、緊張すると交感神経が優位になって血管が広がるため、顔が赤くなります。さらに、長期間にわたるステロイド治療で皮膚が薄くなると、血管が透けて見えることがあります。
赤ら顔を悪化させないためには、悪化因子を避けてケアすることが大切です。暑さ、寒さなどの生活環境、アルコールや香辛料など刺激の強い食べ物、医薬品や化粧品など、生活の中で原因となっているものを見つけ、それらをできるだけ避けた生活を心がけましょう。
スキンケアの際に肌をこすってしまうと、肌が傷ついたりバリア機能を低下させてしまったりするため、肌トラブルの直接的な原因になります。洗顔やメイクなどで肌をこすらないようにし、低刺激性の化粧品で肌をしっかりと守りましょう。
紫外線は肌に炎症を起こします。アウトドア時には日焼け止めがもちろん必要ですが、屋内にいても紫外線を浴びているため、外出しない日もSPF30程度のものを塗りましょう。サングラスや帽子、UV加工が施された衣類を着用するなど、紫外線を浴びない工夫も大切です。
身体を温める作用のある唐辛子や生姜などを使った料理は食べすぎないようにしましょう。また、飲み会では血行を促進するアルコール飲料を避け、ノンアルコールやソフトドリンクを選ぶのもひとつです。
WEB予約から無料カウンセリングは24時間受付中
当院では赤ら顔の治療に関して、有効と証明されているものはほぼすべて網羅しております。 赤ら顔でお困りの患者様にも多数ご来院いただき高い評価を得ております。
全国で当院にしか取り扱いのないフランスから独自に仕入れている製剤や手法を組み合わせ『今ある赤ら顔だけでなく、今後もできにくい肌質に変えていく』事を目指しながら、軽度の赤ら顔から重症の赤ら顔までの治療を行っております。 肌治療だけでなく、日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせて頂きます。
当院では3種類のピーリング製剤をご用意しております。 ニキビ跡・ハリ・艶・毛穴・くすみに特化したエルメスピール ニキビ跡・美白・シミ・くすみに特化したライトニングピール ニキビ・ニキビ跡・毛穴に特化したアンチアクネピール ピーリングは、薬剤を利用して、肌の表面の古い角質を取り除く美肌治療です。 肌トラブルの原因となるターンオーバーの乱れを整えることにより、美肌効果が期待できます。 肌の生まれ変わりサイクルであるターンオーバーは、健やかな肌を維持するためには重要なものです。 ターンオーバーのサイクルが乱れると、肌の古い角質が残りやすくなり、ニキビ跡が治りずらいだけでなく、くすみや毛穴の詰まりなどのトラブルにつながります。 3種類のピーリング製剤の中から、お悩みや肌状態に合わせてご提案させて頂きます。
ジェネシスは、肌の表面をレーザーで照射し、肌の代謝やコラーゲンの生成を促進する医療用の美容レーザー治療です。 レーザーがヘモグロビンの赤い色素に働きかけるため、赤いニキビ跡の改善が期待できます。
当院のジェネシスは治療時間15分以上照射し、照射方法も2パターンの方法で照射しております。 ジェネシスのレーザーの特性を生かしてしっかりと肌にレーザーの熱が行き届くようしっかり施術していきます。 ジェネシスは肌の赤色と茶色に反応する特性があるため、表皮に毛細血管が過剰に広がっている赤ら顔や、赤いニキビ跡(赤色)、くすみ(茶色)に反応し、赤ら顔の原因の1つでもある『毛細血管(赤色)』の拡張が抑制されるため赤ら顔を改善に導きます。
また、レーザーによるピーリング作用でくすみ(茶色)を改善します。肌表面〜真皮層に作用し、ターンオーバーの促進やコラーゲン、エラスチンが生成されることで、お肌の若返りに効果が期待でき小ジワの改善、毛穴の引き締めにも効果的です。 患者様の肌状態を見て、8,000〜10,000Shotの照射を行っています。
ボライトという厚生労働省から認可されているアラガン社製のヒアルロン酸の製剤を皮下に注入する治療です。 1回の施術で約9カ月間の皮膚の保水性の改善が認められており、保水性・弾力性をアップさせ、乾燥により生じた小じわや毛穴などに効果が期待できます。乾燥による赤ら顔には、まず肌の保水力を上げる必要があります。ボライトは1回の施術で約9カ月間の皮膚の保水性の改善が認められており、肌の潤い(保水性)、ハリ(弾力性)小じわの改善が期待できます。
特にホホに赤みが目立つ状態でした。2週間毎に治療を行い、短期間で赤みの改善が見られました。
お顔全体に赤みが強いため、お肌の炎症を抑えつつ、毛細血管を引き締める、アトリエのオリジナルピーリングとジェネシスを組み合わせ月1回の治療を6回行った結果、少ない回数で改善が見られました。
エルメスピール
本記事では、赤ら顔の原因とケア方法を解説しました。 赤ら顔は部分的に赤くなる場合やお顔全体が真っ赤になる場合も様々なので、しっかりと原因を理解した上で、ご自身の症状に合った適切なケア方法を行いましょう。 セルフケアでもなかなか赤ら顔が治らない場合は、美容皮膚科での治療も是非ご検討ください。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では全国で当院にしか取り扱いのないフランスから独自に仕入れている製剤や手法を組み合わせ『今ある赤ら顔だけでなく、今後も悪化しにくいお顔に変えていく』事を目指しながら、軽度の赤ら顔から重症の赤ら顔までの治療を行っております。
肌治療だけでなく、日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせて頂きます。 無料のカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
記事の監修者
西川 史子
医師
予約・お問い合わせ