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ウルトラセルQプラスとはHIFU(ハイフ)の一種で、たるみやシワ改善を目的とした切らない美容医療です。メスを使わずに施術を受けられるため、ダウンタイムも少なく、顔のリフトアップやシワの改善に効果が期待できます。 しかし、ウルトラセルQプラスは「効果がない」という口コミも見かけます。この記事では「効果がない」とされる理由、ウルセラやハイフとの違い、ダウンタイムについて解説します。 ウルトラセルQプラスを検討している方は、ぜひご一読ください。
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ウルトラセルQプラスは、ハイフテクノロジーを使用した最新の美容医療施術です。ハイフとは「High Intensity Focused Ultrasound」の略で、日本語では高密度焦点式超音波と呼ばれています。高密度の超音波を肌に照射して熱エネルギーを与えることで、肌のたるみを引き締める治療です。
肌の構造は表皮・真皮・皮下組織・SMAS筋膜・表情筋に分かれており、ハイフはSMAS筋膜までアプローチできます。SMAS筋膜とはコラーゲンで形成されている肌の土台部分で、SMAS筋膜が衰えるとシワやたるみの原因となるのです。従来のたるみ治療では、メスで切らないとSMAS層に働きかけができませんでしたが、ハイフでは切らない施術が可能となりました。
ハイフは超音波を一点に集中して、63度程度の熱をSMAS筋膜、皮下組織、真皮の3層に与えます。SMAS筋膜では緩んだ筋肉が収縮して、コラーゲンの生成が促進され、肌のハリやたるみの改善につながります。
HIFU(ハイフ)とは、ウルトラセルQプラスを含むマシンの総称。高密度の超音波を肌にあてて熱エネルギーを与え、皮膚内部の細胞に刺激を与える治療です。超音波を真皮、皮下組織、SMAS筋膜に照射すると、コラーゲンやエラスチンの生成が促されて肌のハリやたるみの改善に効果が期待できます。
HIFU(ハイフ)には全部で5つのマシンがあり、それぞれの特徴は以下の通りです。
ウルセラはアメリカ、ウルトラセルQプラスは韓国で開発されたハイフのマシンです。また、ウルセラはアメリカのFDA(食品医薬品局)にリフトアップの効果があると承認されており、安全性があることも証明されています。
照射温度がウルトラセルQプラスよりも高いため、コラーゲンの生成効果も高く持続期間も長い傾向です。しかし照射温度が高い分、人によっては痛みを強く感じる場合もあります。
ウルトラセルQプラスには4種類の点状照射カートリッジがあり、皮膚や脂肪の薄さに合わせた施術が可能です。皮膚の薄い目元や脂肪が多くたるみが現れる頬など、部位によってカートリッジを変えて照射していきます。また、ウルトラセルQプラスは痛みがあまりないのが特徴です。
SNSや口コミでは「ウルトラセルQプラスは効果ない」といった情報を見かけます。しかしウルトラセルQプラスは医療用ハイフなので、肌質改善に効果を発揮する美容医療です。
しかし、解剖生理学を理解しての照射方法や出力の設定、ショット数によっても効果の実感に差が出てしまいます。
効果の現れ方には個人差があり、施術後1ヶ月後くらいから効果が現れる人が多いですが、すぐに効果を実感した人もいれば時間がかかる人もいます。
肌質やライフスタイルによって、ウルトラセルQプラスを受ける回数や周期も変わってきます。回数が少ないと効果を実感しづらいこともあるので、継続的に治療を受けると効果を感じられることがほとんどです。
ウルトラセルQプラスの効果を実感するためにも、たるみの原因となる肌を擦ることや紫外線を浴びることは控えるといいでしょう。また、顔の筋肉が衰えないようにフェイスラインの筋トレをするのがおすすめです。
ウルトラセルQプラスは多くの人に効果がありますが、中には「効果を感じない」という口コミも見かけます。効果を実感できない主な原因は4つあります。 ・施術担当者の腕が未熟 ・施術の回数が足りない ・効果が出るまでに時間がかかる ・高い効果を期待している
適切な施術を受ければ、ウルトラセルQプラスの効果をより実感できます。ここでは効果を実感できない原因について、詳しくみていきましょう。
ウルトラセルQプラスの効果を左右する大切なポイントの一つが、施術する人の技術です。施術担当者の腕が未熟だと、照射する場所や深さが適切ではなかったり肌の状態に合わせたマシンの出力設定ができなかったりします。
このような場合、3層に分かれているので超音波が適切な層まで届かず、ウルトラセルQプラスの効果が実感できなくなってしまうことも。クリニックを選ぶ際は口コミや実績、症例写真などをチェックしておくのも大切です。
ウルトラセルQプラスの効果をしっかり感じるためには、適切な回数で施術を受けるのが重要です。1回の施術で効果を実感するのが難しいこともあるため、継続して施術を受けていきましょう。
回数を重ねるごとにコラーゲンの生成が徐々に促され、たるみやシワが改善されることでハリのある肌へと変化していきます。施術間隔は、3〜6ヶ月を目安に受けるといいでしょう。ただし、肌状態やライフスタイルなど個人によって異なるため、施術者のアドバイスを元に施術間隔を決めていくのもおすすめです。
ウルトラセルQプラスは施術直後でも肌の引き締めを実感できますが、目に見えて効果を感じるには1ヶ月以上かかります。
ハイフは、肌のターンオーバーではなく創傷治癒効果による線維芽細胞(せんいがさいぼう)の刺激でのコラーゲン生成により、リフトアップします。SMAS筋膜でコラーゲン生成が行われるのは施術後約1〜3ヶ月後なので、ウルトラセルQプラスの効果は施術後2〜3ヶ月でピークに達します。
効果を実感できたら、継続して施術を受けていくと効果が持続しやすいですよ。
ウルトラセルQプラスはシワやたるみ改善に効果的な美容医療ですが、高い効果を期待しすぎると、効果がなかったと感じてしまうケースがあります。
1回の施術で劇的な変化を求めたり即効性のある効果を期待したりすると、効果があったとしてもあまり実感できない場合も。
ウルトラセルQプラスは、継続的な施術を受けることで肌質改善の効果を発揮しやすく、持続もしやすいです。そのため効果を期待する際は、回数を重ねることや時間がかかることを加味した上で、ウルトラセルQプラスを受けるといいでしょう。
ウルトラセルQプラスは、従来のハイフマシンと比べると痛みが少なくダウンタイムもほとんどありません。そのため以下のような方に、ウルトラセルQプラスは向いています。 ・痛みに弱い ・ダウンタイムの時間があまり取れない ・小ジワやほうれい線が気になる ・顔や首のたるみが気になる ・ハリや艶感がほしい ・メスを入れずにリフトアップしたい ・小顔になりたい
これまでのたるみケアはメスで切る手術が必要でしたが、ウルトラセルQプラスは切らずにSMAS筋膜までアプローチできるようになりました。そのためウルトラセルQプラスは、メスを入れることに抵抗がある方にも向いている美容医療ともいえます。
ウルトラセルQプラスの効果を高めるためには、適切な方法や継続して施術を受けることが大切です。 ・実績のあるクリニックを選ぶ ・必要な回数・頻度で施術を受ける
これらはウルトラセルQプラスの効果をより実感しやすくなる方法なので、詳しく見ていきましょう。
実績のあるクリニックを選ぶことで、あらゆる肌質や事例に対応しているケースが多くあります。実績のあるクリニックを選ぶポイントは、以下の通りです。 ・症例写真がある ・施術件数が多い ・カウンセリングが丁寧 ・アフターケアが充実している
実績のあるクリニックであれば、経験豊富な施術担当者がいたり安心して経過観察できたりするので、自身の肌質や理想の肌に合うウルトラセルQプラスを受けられます。
そのため施術を受ける前に、クリニックを選ぶポイントをチェックしておくことをおすすめします。
ウルトラセルQプラスは、1回の施術でも肌質改善の効果を期待できますが、より効果を持続させるためには継続して受けていく必要があります。
施術スケジュールは、3〜6ヶ月に1回のペースが推奨されています。とはいえ個人差もあるので、施術担当者との相談の上、スケジュールを決めていきましょう。
しかし、施術の間隔を空けすぎても効果が薄れてしまったり、間隔が短いと肌への負担が大きくなったりするので、適切な回数や頻度を見極めていくのも大切です。
ウルトラセルQプラスは、メスを使わないためダウンタイムがとても短いのが特徴で、気軽に受けられるたるみ治療です。施術後の赤みや腫れなども少ないため、施術直後からメイクすることができます。
ダウンタイムには個人差がありますが、数日で落ち着く人がほとんどです。また、ウルトラセルQプラスは、他のハイフマシンと比べて痛みが少ない施術ですが、まったく痛くないわけではありません。痛みの感じ方も人それぞれなので、施術後のケアは丁寧に行っていきましょう。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、最新のウルトラセルQプラス機器を使って、丁寧な施術を提供しています。当クリニックのウルトラセルQプラスは、顔だけでなく顎下や首の施術も行っています。また、麻酔を希望される方は表面麻酔もしくは静脈麻酔を選択できます。
初診はカウンセリングと診察を行っているため、気になることや不安なことがあればお気軽にご相談ください。当院では美肌治療のみならず日々のスキンケアや内服薬など、美容に関するトータルサポートもしているので、安心してご利用いただけます。
肌の奥からたるみを改善させ、肌表面も引き締め、たるみ毛穴を改善させます。
ハイフとは、ターゲット1点に集中させた超音波の63℃程度の熱エネルギーを照射し、表皮や真皮そしてSMAS筋膜にまで熱のエネルギーを与えお肌のたるみを引き締める治療です。
たるみを解消する為には、肌の奥深く、SMAS層にアプローチすることが必要です。今までは「切る」手術が必要でしたが、HIFUはこれまで届かなかったSMAS層へ切らずに働きかけることができます。
当院では患者様の骨格、脂肪、肌状態を踏まえてカスタマイズで解剖生理に基づいて照射しております。
若い方でも頬がたるみほうれい線を作っている原因になっている方が多くいらっしゃいます。ハイフで引き上げてほうれい線を改善しました。
ハイフ
50代の症例の方です。1回の治療でお顔全体が引きあがりたるみを改善しました。
当院のハイフは目元までしっかり照射できるため、こちらの症例の方のように目元の引き上げも可能です。全体的にリフトアップしほうれい線も改善しました。
本記事では、ウルトラセルQプラスの「効果がない」と言われる原因、ウルセラやハイフとの違い、施術が向いている人について解説しました。
高密度の超音波を肌に照射して熱エネルギーを与えることで、肌の引き締め効果が期待できるウルトラセルQプラス。肌の奥にあるSMAS筋膜までアプローチでき、コラーゲン生成が促されることで肌のたるみ改善やリフトアップにつながります。
ぜひこの記事を参考にして、ウルトラセルQプラスの施術を検討してみてくださいね。
無料カウンセリングは24時間受付中
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、実績を積んだ美容皮膚科医が患者様の状態をていねいにカウンセリングし、高い水準でハイフ治療を行います。施術後の手厚いアフターフォローも、患者様からご好評をいただいている当院の強みです。
お肌の治療だけでなく、日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせて頂きます。
無料のカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
記事の監修者
西川 史子
医師
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