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シミ取りや肌質改善で人気の施術として「ピコレーザー」や「ピコトーニング」というワードを目にすることがあるでしょう。美容施術は種類が多いため、それらにどのような違いがあるかわからない方も多いはずです。 本記事では、ピコレーザーの施術の違いについて解説します。「ピコトーニング」や「ピコスポット」など、各施術の効果や特徴を詳しくまとめます。 ピコレーザーの特徴を知り、自分に合った施術を選びましょう。
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「ピコレーザー」と「ピコトーニング」という言葉は、異なる意味を有しています。
ピコレーザーとは、肌にレーザーを当ててシミやそばかすなどを除去したり、毛穴や肌質改善を図る、治療法の名称です。1兆分の1秒を表す「ピコ秒」の速さで、肌の気になる箇所にレーザーを照射します。
シミ取りだけでなく、毛穴の開きやニキビ跡の改善、肌のトーンアップなどさまざまな効果が期待できるため、人気の高い治療法です。
一方のピコトーニングは、ピコレーザー治療の施術の一種です。ピコレーザーには、後述する3つの照射モード(種類)があります。そのうちの1つがピコトーニングです。
ピコトーニングを含む3つの照射モードについては、次の項から詳しくまとめます。
ピコレーザーの照射モードは、下記の3つです。 ・ピコトーニング ・ピコフラクショナル ・ピコスポット
照射モードにより、効果やダウンタイムの経過が異なります。施術を受ける際は、肌のお悩みや目的に応じて、最も適した種類を選ぶことが大切です。
それでは、3つの照射モードについて、1つずつ詳しく解説します。
ピコトーニングは、ピコレーザーの中で最も弱い出力による施術です。低出力のレーザーを顔全体に照射し、薄く全体的に広がるシミやそばかすを取り除きます。顔全体に照射するため、肌のトーンアップ効果も期待できます。
ピコトーニングの治療期間は、2〜4週間に1度のペースで半年間ほどが目安。肌の状態がよいと1回で効果を実感できることもありますが、基本的には5〜10回の照射が必要です。その後も予防として継続される方もいらっしゃいます。
メリットとしては、出力が低いため、肌への負担を少なく治療できる点が挙げられます。肌に過度なダメージを与えずに、顔全体に広がるシミやそばかすを薄くできる施術です。
◎ピコトーニングの特徴
ピコフラクショナルは、ピコトーニングよりも強い出力で行う施術です。点状にレーザーを照射して肌の深部に微細な穴を開け、コラーゲンやエラスチンを生成させることで、肌の入れ替えを促します。
ピコフラクショナルの中でも弱めの出力で照射をすると、小じわや毛穴開きの改善が期待できます。一方、強めの出力による照射は、シワやニキビ跡、黒い毛穴の目立ち改善に効果的です。
また、ピコフラクショナルには、肌にハリやツヤを与えてくれるというメリットもあります。照射する出力によって、2〜4週間程度の間隔を空けながら照射を数回繰り返すうちに、肌自体の質改善も実感できるでしょう。
◎ピコフラクショナルの特徴
ピコスポットは、強い出力のレーザーを目立つシミやそばかすに照射して取り除く施術です。ピコレーザーの中で最も出力が強く、大きな効果を得られます。
ピコスポットは即効性にも長けているため、多くの場合、1〜3回の照射でシミ等を除去できます。通院を繰り返す必要がない点がメリットです。
また、ピコスポットは細かなメラニン色素まで破壊できるため、色の濃いシミやタトゥー、アートメイクの除去にも効果を発揮します。ピコトーニングやピコフラクショナルでは取り除ききれないものまできれいに除去できるのです。
◎ピコスポットの特徴
前述のとおり、ピコレーザーは、照射モードによって得られる効果が異なります。したがって、どの照射モードが適しているかも人によってさまざまです。
ここでは、ピコトーニング・ピコフラクショナル・ピコスポットの施術がそれぞれおすすめな人の特徴についてまとめます。
自身の状態と比較し、どの施術が向いているかを検討してみてください。
ピコレーザーの中でもピコトーニングがおすすめなのは、以下のような人です。 ・くすみを改善したい ・全体的に広がる薄いシミを改善したい ・頬の肝斑を改善したい ・肌へのダメージを抑えながらきれいになりたい
ピコトーニングは、濃いシミの除去には不向きですが、薄く広範囲に広がるくすみやシミには大きな効果を発揮します。
顔全体にレーザーを照射するにあたって気になるのは、やはり肌へのダメージでしょう。しかし、ピコトーニングのレーザーは出力が弱いため、顔全体に照射をしても肌に大きなダメージを与えることはありません。
顔全体のシミや肝斑を取り除き、トーンアップを目指したい方、肌への負担をかけずに施術をしたい方にぴったりです。
ピコレーザーの中でもピコフラクショナルがおすすめなのは、以下のような人です。 ・加齢によってできた小じわやシワを改善したい ・毛穴の開きやニキビ跡を目立たなくしたい ・毛穴の黒ずみを改善したい ・肌質改善をしたい
ピコフラクショナルは、顔の広範囲にアプローチするピコトーニングとは異なり、気になる箇所にダイレクトに照射する施術です。小じわや毛穴などの目立ちが気になる人に適しています。
また、ピコフラクショナルは、点状照射によってコラーゲンやエラスチンの生成を促すため、肌質改善にも効果的です。照射を繰り返すうちに、肌自体がきれいになっていくのを実感できるでしょう。
症状の改善と併せて、肌のハリやツヤを取り戻したい人にもおすすめの施術と言えます。
ピコレーザーの中でもピコスポットがおすすめなのは、以下のような人です。 ・濃いシミを取り除きたい ・色の濃いそばかすを改善したい ・目立つアザをなくしたい ・少ない回数で治療を終わらせたい
ピコスポットは、ピコトーニングやピコフラクショナルよりもさらに気になる箇所をピンポイントで照射する施術です。濃くて目立つシミやそばかすなどを取り除き、顔の印象を変えることができます。
高出力なぶん、少ない回数で効果を得られるため「クリニックに通い続けるのは大変」「できるだけ短期間で治療を終了したい」という人にも適しています。
ダウンタイムはほかの2種類に比べてやや長くなりますが、即効性やパワーの強さを重視したい人には最適な施術です。
ピコレーザー治療を受けるにあたっては、その効果はもちろん、痛みの程度やダウンタイムについても知っておきたいでしょう。
ピコレーザーの痛みは、多少感じることはあるものの、あまり強くないと言われています。表面麻酔をしてくれるクリニックが多いのも実態です。一方、ダウンタイムは、照射モードによって経過が大きく異なります。
ここからは、効果や痛み・ダウンタイムの経過を、照射モードごとにまとめます。
前述のとおり、ピコトーニングの効果は、薄いシミやそばかすを取り除くことです。従来のピコレーザー治療では除去できなかった肝斑も改善することができます。
レーザーを照射してシミ等を除去する際には、軽く触れられているような刺激や、輪ゴムで弾かれるような痛み、熱さを感じる可能性があります。
施術後のダウンタイムは、基本的にありません。施術直後には赤みを伴うことがありますが、多くの場合、当日中に治まります。ほかにも、肌がカサカサしたり、まれに蕁麻疹のような赤いポツポツがでる人もいますが、これらの症状もすべて数日以内に治まるのが一般的です。
万が一、症状が何日経っても消失しない時は、クリニックに相談しましょう。
ピコフラクショナルでは、シワや毛穴、ニキビ跡などが改善できます。痛みは強くなく、弾かれるような感覚や熱さを感じる程度です。
照射直後は、肌に赤みがでやすくなります。この赤みは当日〜3日程度で落ち着くものなので、心配は入りません。
ピコフラクショナルは、基本的にダウンタイムがありませんが、時に点状出血が出ることがあります。これは、肌の深部層に微細な穴を開けて点状に照射を行うことにより、照射した部分が赤みを帯びてしまうために生じる症状です。
ほかにも、人によってピリピリとした痛みやほてり、つっぱり感を感じることもあります。これらの症状を経て、次第に新しい皮膚が表れ、効果を実感できるようになっていきます。
ピコスポットでは、濃いシミやアザ、目立つそばかすなどを除去することができます。また、タトゥーの除去も可能です。
高出力なレーザーを照射するピコスポットは、ピコトーニング・ピコフラクショナルに比べると、痛みが生じやすい傾向があります。痛みの種類はほかの2種類と同様ですが、やや強く感じる可能性があります。
ダウンタイムの期間は、1週間〜10日程度です。数日後から、照射した部分に黒いかさぶたができ始め、ダウンタイムの終了と同時に自然と剥がれ落ちていきます。
かさぶたを無理に剥がしてしまうと、色素沈着により、さらに濃いシミができてしまう恐れがあります。むやみに触れたり刺激を与えたりしないように気をつけましょう。
ここまで、ピコレーザーとピコトーニングの違いや、3つの照射モードの効果、ダウンタイムなどについて解説してきました。
どの照射モードにもメリットやデメリットがあるため、「結局自分にはどれが合っているんだろう」「どの照射モードを選ぼうかな」と悩んでしまう方も多いはずです。
もしも照射モードの選択で迷ってしまった時は、肌のお悩みに最も即した施術を選ぶことをおすすめします。肌の状態に合わせて照射モードを選ぶことで、より大きな効果が期待でき、お悩みの解消に繋がります。
また、クリニックで自分に合った施術を相談するのもおすすめの手立てです。実際に専門家に肌の状態を見てもらうことで、より適切な施術を選択できますよ。
当院ではお肌の治療に関して、有効と証明されているものはほぼすべて網羅しております。
ピコレーザー治療では、レーザーで肌表面を傷つけないように照射を行い、コラーゲンの増殖とエラスチンの再生を促し、肌を入れ替えていきます。ニキビ跡・毛穴の開き・小じわ・クレーターなどさまざまな肌トラブルの改善が期待でき、人気の高い治療の1つです。
個人差はありますが、状態がよい方だと1回でも効果を実感でき、きれいなお肌を手に入れられます。
カウンセリングから施術、アフターフォローまで、患者様の状態に合わせてていねいに進めさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
無料カウンセリングは24時間受付中
1兆分の1秒に1回という頻度でレーザーを照射し、熱でなく”衝撃波(光音響効果)”によってメラニンを破壊し、シミ取り効果を実感できる治療です。
経験豊富な医師が1つずつ丁寧に出力も調整しつつ、照射していくため、当院のピコスポットは安心して施術できます。
【全顔打ち放題】【麻酔代込み】【お薬代無料】【再診料無料】アフターフォローもしっかり行っております。
肌の奥までレーザーが届き、薄いシミや潜在しているシミを少しずつ減らしていく治療法です。 シミやくすみ、肝斑、色むらなどの改善が期待でき、ダウンタイムなしで治療が可能です。
ピコレーザーで肌表面を傷つけずに、衝撃波により肌の真皮内に微小の空洞を作ります。 その空洞の刺激で肌内部ではコラーゲン増殖が活性化されエラスチンは再生、皮膚細胞が再生されお肌を入れ替えることによって、肌質の改善、ニキビ跡・毛穴の開きなどの改善が期待できます。
ピコフラクショナルレーザーは、小じわやニキビ跡・クレーターなどさまざまな肌トラブルの改善が期待できる治療法です。 最強バージョンは、通常のピコフラクショナルの出力の3倍の威力で照射し一気に肌を活性化します。 強い衝撃波で肌の真皮内に微小の空洞を作り、重度のクレーターなどの改善が期待できます。
濃いそばかすがホホや目まわりに多くありましたが、1回の治療でここまで綺麗に除去できました。
ピコスポット
紫外線による濃いシミの改善と同時に肌がトーンアップし綺麗な肌になりました。
毛穴や赤みが改善され、肌荒れの少ない滑らかななお肌に改善できました。
ピコフラクショナル
毛穴や赤みくすみがきになるお肌でいたが、組み合わせ治療を行う事で毛穴が縮小しハリや艶感のあるお肌に変わりました。
ピーリング(エルメスピール)
ピコフラクショナル最強バージョン
本記事では、ピコレーザーとピコトーニングの違いや、3つの照射モードの特徴について解説しました。
ピコレーザーは人気の高い施術の1つで、シミや毛穴など気になる肌トラブルを解消し、肌質改善を目指すことができます。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、実績を積んだ美容皮膚科医が患者様の状態をていねいにカウンセリングし、高い水準でピコレーザー治療を行います。施術後の手厚いアフターフォローも、患者様からご好評をいただいている当院の強みです。
お肌の治療だけでなく、日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせて頂きます。
無料のカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
記事の監修者
佐藤 さゆり
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