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「ボトックス注射を打ちたいけど、副作用やリスクが心配…」とお悩みの方は多いでしょう。ボトックス注射は、近年人気の高い美容施術の1つです。一方で、事前に知っておきたい副作用も存在します。
本記事では、ボトックス注射の9つの副作用や失敗しないためのポイント、対処法などについてまとめます。
あらかじめ副作用や対処法を理解しておき、信頼できるクリニックで、安心してボトックス注射の施術を受けましょう。
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ボトックス注射で失敗したくない方には、ATERIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)の美容施術がおすすめです。
当クリニックのボトックス注射では、高い技術をもつ医師が丁寧に注入を行います。肌のお悩みを改善するとともに、美しいラインを生み出します。
また、当院ではアフターフォローとして、ボトックス注射の効果が乏しい部分には「1ヶ月以内」であれば無料のタッチアップを実施しています。初めから多い量を打って失敗することがない様に対応しておりますので、安心して施術を受けていただけます。
カウンセリングからアフターフォローまで、患者様の状態に合わせながら進め、自信を持てる姿へ導くのが当クリニックの特色です。まずはお気軽にご相談ください。
WEB予約24時間受付中
ボトックス注射とは、ボツリヌス菌由来のタンパク質の一種である「ボツリヌストキシン」を注射によって投与する治療法です。
ボツリヌストキシンは、脳の指令を筋肉へ伝える神経伝達物質「アセチルコリン」の分泌を抑制する働きがあります。そのため、ボトックス注射を打つと、筋肉の過剰な働きが抑えられ、こりやハリ、発達が一時的に和らぎます。
ボトックス注射で期待できる効果は、慢性的なこりやハリの改善、筋肉疲労による頭痛やその他体調不良の改善、筋肉のボリュームが抑えられることによる小顔効果やスタイルアップ効果、表情ジワの改善などです。
このようにボトックス注射は、身体のこりや痛みを取り除くだけでなく、お顔や全身をより美しく見せられる効果が多くある点が特徴と言えます。
慢性化したこりやハリを解消したい方や、加齢に伴う表情ジワを目立たないようにしたい方、美しい顔周りや全身のラインをつくりたい方に特に適した施術です。
ボトックス注射はお顔や身体のさまざまな部位に打つことができます。
具体的には、下記のとおりです。
・眉間(縦じわ) ・額(横じわ) ・目尻(笑いじわ) ・鼻 ・上唇挙筋 ・エラ(小顔矯正) ・あご(梅干しじわ) ・首 ・肩 ・わき ・ふくらはぎ
このように、打てる部位の幅が広いことも、ボトックス注射が人気となっている理由の1つと言えるでしょう。
ボトックス注射を打つ際は、ほかの美容施術を受ける時と同様、副作用についても頭に入れておく必要があります。
ボトックス注射で起こる可能性がある副作用は、下記のとおりです。
・腫れや内出血、むくみ ・施術箇所の痛み ・倦怠感 ・眼瞼下垂 ・噛む力の低下 ・表情がこわばる ・左右非対称の仕上がり ・頭痛や吐き気、めまい ・たるみ ・アレルギー反応
ここからは、上記9つの副作用について、1つずつ解説します。
また、副作用は後述する「失敗しないためのポイント」を押さえることで、防げる可能性があります。特にクリニック選びは、副作用の現れ方にまつわる重要なポイントです。
ボトックス注射を打つ際は、副作用についての理解と併せて、未然に防ぐための工夫も行いましょう。
ボトックス注射の副作用として、施術後の腫れや内出血、むくみが考えられます。
ボトックス注射の施術は、注射器でボツリヌストキシンを注入する施術です。注入の際に注射針が血管に当たってしまうと、施術後に針を刺した箇所が腫れたり内出血を起こしたりする可能性があります。施術箇所全体がむくむ症状として現れることもあるでしょう。
これらの症状は、通常2週間程度で収まります。腫れや内出血、むくみが現れたなと感じたら、長時間の入浴や激しい運動、飲酒、マッサージなど、急激に体温が上がる行動を避けるようにしましょう。
ボトックス注射の副作用として、施術箇所の痛みが生じることがあります。
ボトックス注射の施術では、筋肉に向けて注射針を刺し、アプローチします。筋肉に直接作用することで、筋肉の働きが抑えられ、効果が発揮されるのです。そのため、施術後は、注入した筋肉に痛みを感じることがあります。
また、人によっては、注射針を刺した跡が痛むこともあります。ボトックス注射では、予防注射と同じような細い針を使うため、基本的に大きな痛みを感じることはありませんが、注射が苦手な方にとっては「痛い」と感じることもあるでしょう。
倦怠感や眼瞼下垂の症状も、ボトックス注射の副作用の1つです。
前述のとおり、ボトックス注射は筋肉に直接作用し、効果を発揮します。そのため、施術後は筋肉の働きが抑えられて身体が重たく感じたり、だるく感じたりする可能性があるでしょう。
同様の理由から、眉間の縦じわや額の横じわを改善するためにボトックス注射を打った場合は、目周辺やおでこの筋肉が重たく感じることがあります。それにより、眉の位置が低くなり、まぶたが重たくなって目が小さく見える、いわゆる「眼瞼下垂」の症状が起こり得るのです。
ボトックス注射の副作用として、噛む力の低下も挙げられます。これは主に、上唇挙筋やエラにボトックス注射を打った場合に起こる症状です。
噛む力が低下する理由は、上記の倦怠感や眼瞼下垂と同様、筋肉の働きが鈍くなるためです。私たちは、あごの筋肉を使って食べ物を咀嚼します。しかし、ボトックス注射を口元に打つと、あごの筋肉が緩んでしまい、食べ物を噛みにくくなってしまうのです。
噛んだ時に違和感を感じる可能性がありますが、通常1週間程度で収まっていきます。日常生活に支障をきたすことは、基本的にありません。
ボトックス注射の過剰注入や注入ミスなどにより、筋肉の動きが悪くなり、表情がこわばる副作用が生じる可能性があります。
具体的な例としては、口角が上がりづらくなって笑顔が引きつる、眉が上がりっぱなしの状態になる、表情がなめらかに変化させられないといった症状です。また、笑った時に目元の筋肉が動かず、口だけで笑っている状態になる、いわゆる「ミッキーマウス様顔貌」も代表的な副作用の症状です。
このように施術にミスがあると、筋肉に予期しない影響が出ることがあるのは、ボトックス注射を打つリスクとも言えるでしょう。
ボトックス注射を打つ際、医師が注入量を誤ったり、全体のバランスを考慮せずに注入したりすると、左右非対称の仕上がりになってしまうことがあります。
ボトックス注射の施術は、全体のバランスを見ながら注入量を調整する必要があり、医師の技術が必要です。しかし、医師の技術不足により、バランスを考慮した施術がなされないと、不自然な左右差が生じることがあります。
不自然な仕上がりになってしまった場合、数ヶ月後に自然と改善されていく場合はありますが、すぐに改善することはできません。経験豊富な医師を選ぶことが大切です。
頭痛や吐き気、めまいも、ボトックス注射の副作用の1つです。
ボトックス注射の施術により、顔や身体の形が変化すると、筋肉の支え方や使われ方に変化が生じます。以前とは異なる筋肉に負荷がかかり、その筋肉がこわばることで、頭痛が起きやすくなるのです。人によっては、頭痛が吐き気に転じることもあるでしょう。また、一時的に筋肉のバランスが崩れ、めまいやふらつきを感じる可能性もあります。
これらの症状は、数日で収まるのが普通です。症状が長く続いたり、いくつも生じたりする場合は、すぐに医師に相談しましょう。
ボトックス注射の副作用の1つとして、皮膚のたるみや緩みも挙げられます。
ボトックス注射は、筋肉をほぐしたりボリュームを落としたりする施術です。筋肉がほぐれて緩んだ結果、皮膚が余り、たるみやすくなる可能性があります。特に、年配の方や皮膚が薄い方は、たるみが起こりやすいため、医師による打ち方の工夫や注入量の調整が重要です。
また、エラにボトックス注射を打ちすぎると、口元がたるんでしまうケースもあります。エラへの施術を考えている方は、頻度や回数にも注意が必要です。医師に相談して施術を受けましょう。
まれなケースではありますが、ボトックス注射の副作用で、アレルギー反応が出る場合があります。
ボツリヌストキシンによるアレルギーのリスクは低く、基本的にアレルギー反応が起こることはありません。しかし、薬品や注射針の金属などが体質に合わず、アレルギー反応が起きてしまう可能性は考えられます。
アレルギー反応の現れ方としては、軽度な腫れや赤み、かゆみといった症状です。概ね1週間程度で収まっていきます。重大なアレルギー反応の発症や悪化を防ぐためにも、アレルギーを持っている方は、事前に医師に伝えるようにしましょう。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)のボトックス注射は、シワや肌のたるみを効果的に改善するための理想的な施術です。
眉間や目尻などのシワをターゲットに、ボトックスを筋肉に注入することで、既存のシワを目立たなくさせ、無表情時の薄いシワの予防も期待できます。
施術は3〜6ヶ月ごとに繰り返すことで、表情筋の動きが抑制され、シワができにくい状態に導きます。
施術後2〜3日後から徐々に効果が感じられ、若々しい印象を持続させることが可能です。
施術は経験豊富な医師が担当し、患者様の個別のニーズに合わせたカウンセリングを行います。初めての方も、安心してご相談ください。
ボトックス注射は、一度失敗してしまうとなかなか修正することができません。失敗してしまうと、不自然な見た目や違和感を我慢しながら長期間過ごすことになってしまいます。失敗しないよう、できる工夫はしたいものです。
ボトックス注射の失敗を防ぎ、満足のいく効果を得るために、患者としてできる工夫としては、下記の3つが挙げられます。
・医師に希望をしっかり伝える ・信頼できる美容皮膚科・美容クリニックを選ぶ ・施術後のケアを徹底する
上記の3つのポイントを意識することで、失敗のリスクを大幅に下げることができ、安心してボトックス注射の施術を受けられるようになるでしょう。
それでは、各ポイントについて詳しく解説します。
ボトックス注射の施術における失敗を避け、満足のいく効果を得るためのポイント1つ目は、医師に自分の希望を細かく伝えることです。
ボトックス注射の施術では、医師によるデザインのつくり方がとても大きなポイントとなります。デザインをすべて医師にお任せしてしまうのではなく、診察時に自分の悩みや理想の形、希望などをしっかりと伝えましょう。
医師と意思疎通を図り、仕上がりのイメージを共有しておくことで、失敗の可能性を減らすことができます。納得のいく理想の仕上がりになる可能性も高くなるでしょう。
ボトックス注射で失敗しないためには、信頼できるクリニックを選ぶことが欠かせません。
ボトックス注射は手軽に受けられる一方で、医師の技術によって仕上がりが左右されてしまう側面があります。施術を受ける際は、経験と実績があり、安心できる美容皮膚科や美容クリニックを選ぶことが大切です。
施術後の手厚いアフターフォローも、患者様からご好評をいただいている当院の強みです。
また、事前の診察では、医師の人柄にも注目しましょう。不安や疑問に真摯に答えてくれて、安心感のある医師を選ぶことがポイントです。信頼できるクリニックや医師を選び、しっかりと納得したうえで施術を受けるようにしてください。
ボトックス注射の仕上がりをきれいなものにするために、施術後のケアをしっかり行うことも大切です。
ボトックス注射は、施術後数日間をかけて徐々に安定していきます。この期間は特に、クリニックで指示された注意点やケア方法をよく守って過ごしましょう。
薬剤が馴染む前に、注射した部分を繰り返しこすったりマッサージをしたりすると、薬剤が周辺に広がり、不自然な仕上がりになってしまう可能性があります。注射をした箇所はなるべく触れないようにするとともに、ケアを徹底して行い、きれいな仕上がりを手に入れましょう。
失敗しないためにやれる限りのことはやっていても、医師によるミスや技量不足などによって、不自然な仕上がりになってしまうこともあるでしょう。もしもボトックス注射を失敗してしまった場合は、どのように対処したらよいのでしょうか。
前述のとおり、ボトックス注射は施術後の修正が困難なため、失敗してしまった時には、その薬剤の効果が消失するまで待つ必要があります。薬剤の効果が弱まるまでの期間には個人差がありますが、概ね3ヶ月〜半年程度です。
ある程度の期間が経って効果が弱まったら、再度施術を受け直すことが可能になります。再度施術を受けて、修正したい場合は、医師とよく相談のうえ行うようにしましょう。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、ボトックス注射を中心に、幅広いお肌の治療メニューを提供しています。
当院のボトックス施術は、実績豊富な美容皮膚科医による丁寧なカウンセリングから始まり、患者様一人ひとりの肌状態やニーズに応じた最適な美容プランをご提供します。厚生労働省に認可された高品質な製剤を使用し、安全で効果的な結果を追求しています。
施術後のアフターフォローにも力を入れており、患者様からは高い評価をいただいております。ボトックス注射は、シワや顔のラインを整えるだけでなく、肩こりや多汗症の改善にも効果的です。さらに、日々のスキンケアや内服に関するアドバイスも行っており、患者様のトータルビューティーをサポートしています。
ボトックス施術は、短いダウンタイムで日常生活にすぐに戻れるため、忙しい方にも最適です。悩みを抱えている方は、ぜひATELIER Medical Clinicにご相談ください。専門家があなたの美しさを引き出すお手伝いをいたします。
筋肉に注射するボトックス注射は、表情ジワの改善、エラを小さくする事や、肩こりなど改善できる治療です。
ボトックスの製剤は、過剰な筋肉の働きを弱める事ができ、一般的にボトックス注射は、施術後3〜6ヵ月程度の持続時間があります。表情ジワが刻まれる前に打つ事で、シワの予防も可能です。
過度に発達したエラにボトックス注射を行った結果、エラの筋肉が縮小し小顔に。術後2〜3週間程度でエラの張りが解消される事がほとんどです。
エラボトックス
表情によってできるシワを予防・改善し、シワが刻まれにくく、今あるシワを伸ばして滑らかな肌になりました。
ボトックス注射
本記事では、ボトックス注射の9つの副作用について詳しく解説しました。ボトックス注射を打つ際は、副作用を理解したうえで、安心できるクリニックを選ぶことが大切です。
ボトックス注射は、美容効果が高く、シワの改善や小顔効果など多くのメリットがあります。効果は個人差や施術の頻度によって異なりますが、定期的に施術を受けることで、表情筋の動きが抑えられ、シワの予防にもつながります。
また、美容目的だけでなく、肩こりや多汗症の改善にも有効です。専門医と相談しながらボトックス注射を利用することで、若々しさを保ちながら安全に美容を追求していきましょう。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)は、ボトックス注射を得意とするクリニックです。美容皮膚科のドクターが厚生労働省に認可されている薬剤や手法のみを患者様にとって最適な形で組み合わせ、美容治療を行うため、美容皮膚科が初めての方も安心して受診して頂けます。
日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせて頂きます。
無料のカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
記事の監修者
佐藤 さゆり
非常勤
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