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「ボトックス注射のダウンタイムってどのくらいあるんだろう」 「ボトックスのダウンタイムはどうやって過ごすといいんだろう」
ボトックス注射を考えるなかで、ダウンタイムの症状や期間、過ごし方などが気になる方が多いのではないでしょうか。
ボトックス注射はメスを使わずにできることから手軽に始められる美容医療として人気があります。ただダウンタイムが全くないというわけでもありません。
本記事では、ボトックス注射のダウンタイム中の過ごし方の注意点について解説をします。
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ATELIER Medical Clinicでは、お顔のシワやたるみをボトックス注射によって美しく若々しい見た目に改善できます。
なかでも表情によってできるシワの予防・改善し、今後もシワが刻まれにくく、今あるシワを伸ばしてなめらかな肌作りが実現できる可能性が高いのです。
またエラの注射によって張りの解消もできるため、見た目の若返りも可能で、美しい見た目が手に入れられます。 ATELIER Medical Clinicのボトックス注射は、一人一人の悩みに合わせた美容医療を提供しています。
WEB予約24時間受付中
ボトックス注射はメスを入れないため手軽に施術を受けられ、ダウンタイムが少ないですが、ダウンタイムが全くないわけではありません。
ボトックス注射によるダウンタイム中の主な症状は、主に注射による内出血や腫れがあります。
ボトックス注入に使用される注射針は34ゲージという極細針のため、施術中に伴う痛みはほとんどありません。しかし、肌に針を刺して行うこの治療は、注射後に必ずダウンタイムがあります。
ここではボトックスのダウンタイム中の主な症状について詳しく解説します。
赤みはダウンタイムのなかでもよく起こる症状で注射部位が赤く腫れることをいいます。
まれにボトックス注射の成分によるアレルギー反応の症状が現れることで赤みが出る可能性もあります。
アレルギー反応であるため、赤くなった部位がかゆくなったり腫れあがったりする場合もありますが、通常は1週間~1ヶ月程度で治まる場合が多いです。
ただし、赤みがなかなか引かない場合は別の症状によるものの可能性もあるため、医師に相談すると良いでしょう。
ボトックス注射のダウンタイムのなかに、腫れや内出血が生じる場合もあります。
腫れは余分な液体が入ることで生じますが、ボトックス注射では少し濃い液体を使用し腫れのリスクを軽減しています。
また内出血は、細かい注射針によって細い血管が傷ついた際に生じる可能性がありますが、この場合は適切に圧迫をすることで内出血を軽減できるのです。
この腫れや内出血は、長くても2週間程度で治まる場合が多い傾向にありますが、個人差があるため治まらない場合は診察を受けると良いでしょう。
ボトックス注射は、筋肉が落ちることで顔が小さくなる治療ですが、この打ち方によっては注射した部位の皮膚がたるみやすくなります。
これは特に年齢の高い方や皮膚の薄い方、皮膚の弾力性が低い方は、筋肉が緩むと皮膚が余りたるみにつながる可能性が高いのです。
ボトックスは本来、施術後の変化を想定したうえでたるみが生じないような打ち方や注入量で行い、患者一人一人の悩みに合う綺麗な仕上がりを目指します。
しかしこれらを叶えたいとしても、施術者の知識や技術が十分でない場合はこの調整がうまく進められず、皮膚がたるみかえって老けて見えてしまう可能性も否定できません。
そのため、ボトックス注射をする際は、技術の高い信頼できる医師を探しましょう。
ボトックス注射は細かい針を肌に刺して治療をするため、軽度な副作用だとしてもダウンタイムを生じる場合がほとんどです。
そのなかでもボトックスのダウンタイムは、個人差はありますがだいたい1~3日程度で終わる場合がほとんどですが、まれに2週間頃までかかる場合もあります。
ボトックスの効果は施術から数日ごとに表れ始め、1ヶ月程度の期間が経つと少しずつ安定してきます。注射部位の赤みや腫れ、内出血は1週間後には完全に消失しているでしょう。
ダウンタイム期間は個人差があるため、期間が短い人もいればなかなか症状が治まらない方もいるため、正しい期間は一概には言えません。1ヶ月程度が経過しても何かの症状が続いている場合は、信頼できる担当医師に相談をすると良いでしょう。
ボトックス注射のダウンタイム中は生活をするなかで注意点があります。
この注意点を気を付けて生活をすることで、ダウンタイムをなるべく短くすることに近づけられる可能性が高まります。
反対にダウンタイム中に注意点を意識して日常生活を送らなければ、ダウンタイム中の注射部位に刺激を与えてしまい、ダウンタイムを長引かせてしまう可能性が上がってしまうでしょう。
そこでボトックス注射のダウンタイム期間中の注意点について解説します。
ボトックス注射のダウンタイムが気になる方は是非ご一読ください。
ボトックス注射後は、なるべく施術箇所を極力触らないようにしましょう。
注射部位の施術後の皮膚は、免疫が落ち敏感な状態となり、注射部位に触れると皮膚常在菌が体内に侵入し感染症を起こす恐れがあります。
また、注射部位に触れることで赤みや腫れが悪化し、ダウンタイムが収まりづらくなる原因に繋がってしまいます。
しかし洗顔やスキンケアなどで触らないといけない場合もあるため、洗顔やスキンケアをする際は優しく触れるように、摩擦や圧迫をしないよう心掛けるのが大切です。
摩擦や圧迫をしないよう濃いメイクを控え、落としやすいナチュラルメイクで過ごすのもおすすめします。
ボトックス注射後は、過度なマッサージをしないようにするのが大切です。
ボトックス注射を打ったばかりのダウンタイム中に過度なマッサージをして患部に摩擦を与えると、ボトックス製剤が他の部位に流れてしまう可能性があります。
このボトックス製剤が他の部位に流れると効果が薄れ、必要のない筋肉にボトックスが作用してしまい、希望と異なる仕上がりになってしまうでしょう。
そのため、施術から2週間程度はマッサージや注射部位の強い摩擦等などは控えるようにするのが大切です。
マッサージによる摩擦は、注射によって敏感になった皮膚が炎症しやすくなり、赤みや腫れ、内出血などのダウンタイムが長引くきっかけにもなります。
ボトックス注射後のダウンタイム期間中は激しい運動を控えましょう。
ボトックスに含まれる成分である「ボツリヌストキシン」というタンパク質はとても熱に弱いです。
しかし、身体に熱を持ちやすくなる激しい運動をすることで血行が良くなり、ボツリヌストキシンが熱を持ってしまい、結果として内出血や赤み、腫れが悪化してしまう原因に繋がります。
そのため血行が促進され身体に熱を持ちやすい激しい運動は、ボトックス注射後のダウンタイム中は控えると良いのです。
その結果、熱を持ちづらくなりダウンタイムを短くすることができるのです。
ボトックス注射後は、飲酒やサウナ、長時間の入浴は避けましょう。
入浴やサウナ、飲酒の行為はどれも血行が促進されやすいです。血行が良くなると、内出血や腫れが悪化し治りが遅くなる原因になる他、赤みが引きづらくなる可能性が高くなります。
また運動と同様、ボトックスは熱に弱いにも関わらず、入浴やサウナ、飲酒によって熱を持ってしまうと、体温が上昇し効果が損なわれてしまうのです。
そのため血行が促進されないように、施術当日はなるべく入浴や飲酒を避けるようにするのが大切になります。ただし入浴は避けるべきですが、シャワーを浴びる程度であれば問題ありません。
ATELIER Medical Clinicのボトックス注射は使用量の制限なしで期限内であれば無料で再注入画が可能であり、必要な単位数も決まっていないことから、患者様の状態を見た上で必要量の注入を行います。
そのため、ボトックスの打ち過ぎによるダウンタイムの腫れや赤みの悪化などを防ぎ、ダウンタイムの少ない施術に近づけることが可能です。
またボトックス注射の実際の患者様の症例のなかでも、施術後2~3週間程度で効果を得られる場合がほとんどであり、ダウンタイムが少なく効果も早期で得られるでしょう。
ボトックスはメスを入れない手軽に始められる美容医療ですが、細かい針を刺して治療する美容医療であるため、多少の副作用はあるものです。
そのためほとんどなく個人差があるとしても副作用は出るものと考えるべきでしょう。またこの副作用はダウンタイムだけでなく、注入量のミスによる何らかのトラブルが起きる可能性も否定できません。
その副作用には具体的に、注射した部位が引きつったり噛む力が弱まったりするという症状が出る場合があります。
そのためボトックス注射を検討している方は、ボトックスでの副作用が起こる可能性があるというのを把握しておきましょう。
ボトックス注射の副作用のなかで、注射した部位がひきつる現象が起こる場合があります。
ボトックス注射の効果が過度に表れた場合、注射部位の筋肉が上手く収縮されず表情が不自然になることがあるのです。そのため、笑顔などの表情を作る際、表情筋を上手く動かせず表情がひきつったり固まったりします。
これはボトックスが表情を作る筋肉の動きを過度に抑制することで起こる症状です。
ただボトックスの効果は3~4ヶ月程度で徐々に薄れていくため、副作用も同様に時間が経つとともに筋肉の収縮症状も治まっていくでしょう。この症状はボトックス注射の注入量が多すぎるのが原因であるため、技術の高い信頼できる医師の施術を受けることでリスクを抑えられるかもしれません。
ボトックス注射の副作用で、噛む力が弱まる症状が出る場合もあります。
ボトックス注射は筋肉の収縮をさせる治療ですが、その副作用として噛む際に使う筋肉が動かしづらくなり、その影響で噛む力が弱まってしまうのです。特に硬いものが噛みづらくなったり、噛むこと自体に時間がかかったりなどの影響が出ます。
また両側の噛む筋肉で筋力のバランスが取れない場合、全体でバランス良く噛むことが難しくなり、これもボトックスの注入量に問題があった際に起こる副作用の可能性があるでしょう。
噛む力に個人差がありますが、施術後に噛みづらいと感じた方は副作用が表れたと考えられます。
ボトックス注射は簡単で手軽に受けられる美容医療ですが、誰でも受けられるという訳ではありません。
具体的にボトックス注射が受けられない方の特徴は以下になります。
このようにボトックス注射は誰でも受けられる施術ではなく、該当しない方のみの施術が認められます。さらにボトックスが原因で胎児に何かの悪影響を与えないよう、施術後3ヶ月間は避妊をすることが重要です。
ただし研究によりボトックスが胎児に大きな影響を及ぼさないという内容が強まっているため、クリニックからの説明がない場合がありますが、避妊することでリスクを避けられるようになります。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、ボトックス注射を中心に、幅広いお肌の治療メニューを提供しています。
当院のボトックス施術は、実績豊富な美容皮膚科医による丁寧なカウンセリングから始まり、患者様一人ひとりの肌状態やニーズに応じた最適な美容プランをご提供します。厚生労働省に認可された高品質な製剤を使用し、安全で効果的な結果を追求しています。
施術後のアフターフォローにも力を入れており、患者様からは高い評価をいただいております。ボトックス注射は、シワや顔のラインを整えるだけでなく、肩こりや多汗症の改善にも効果的です。さらに、日々のスキンケアや内服に関するアドバイスも行っており、患者様のトータルビューティーをサポートしています。
ボトックス施術は、短いダウンタイムで日常生活にすぐに戻れるため、忙しい方にも最適です。悩みを抱えている方は、ぜひATELIER Medical Clinicにご相談ください。専門家があなたの美しさを引き出すお手伝いをいたします。
また、当院ではアフターフォローとして、ボトックス注射の効果が乏しい部分には「1ヶ月以内」であれば無料のタッチアップを実施しています。初めから多い量を打って失敗することがない様に対応しておりますので、安心して施術を受けていただけます。
筋肉に注射するボトックス注射は、表情ジワの改善、エラを小さくする事や、肩こりなど改善できる治療です。
ボトックスの製剤は、過剰な筋肉の働きを弱める事ができ、一般的にボトックス注射は、施術後3〜6ヵ月程度の持続時間があります。表情ジワが刻まれる前に打つ事で、シワの予防も可能です。
過度に発達したエラにボトックス注射を行った結果、エラの筋肉が縮小し小顔に。術後2〜3週間程度でエラの張りが解消される事がほとんどです。
エラボトックス
表情によってできるシワを予防・改善し、シワが刻まれにくく、今あるシワを伸ばして滑らかな肌になりました。
ボトックス注射
本記事では、ボトックス注射のダウンタイムの過ごし方や原因などについて解説をしました。
ボトックス注射は筋肉の動きを抑制することで表情しわの改善やたるみ改善などの効果を期待できます。しかしこの効果と反対に、針を刺す施術であるため副作用によるダウンタイムが生じる場合も少なくありません。
そのためダウンタイムを少しでも短い期間にできるように、極力触らないことやマッサージをしない、運動や入浴などを控えるなど、日常生活の過ごし方を意識するのが大切です。
ボトックス注射を検討する方は、ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)で無料カウンセリングを受けてみてください。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、実績を積んだ美容皮膚科医が患者様の状態をていねいにカウンセリングし、高い水準でピコレーザー治療を行います。施術後の手厚いアフターフォローも、患者様からご好評をいただいている当院の強みです。
お肌の治療だけでなく、日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせて頂きます。
無料のカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
記事の監修者
西川 史子
医師
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