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ダーマペンを検討している方の中には、 「ダーマペンで失敗する可能性はあるの…?」 「ダウンタイムや後遺症はどんなもの…?」 と疑問を抱える方も多いでしょう。
本記事では、ダーマペンの5つの失敗事例、副作用や後遺症のリスクなど後悔しないための対処法について解説します。ダーマペンを検討している方はぜひご一読ください。
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年齢を重ねるにつれて、お肌のターンオーバーは徐々に衰えていくもの。お肌のハリや弾力のなさ、ニキビや肌荒れなど気になって困ってしまいます…
「今から将来の自分のためにお肌のトラブルを根本的に改善しておきたい」、「長い目でエイジングケアをしておきたい」という方に、ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)の『オーダーメイド美容治療』がおすすめです。
医師や看護師などスタッフ全員が患者様に真摯に向き合い、最短で”治療のゴール”に繋げられる『本当に必要な治療』のみを一人ひとりに合わせてオーダーメイドでご提案し、完全個室のプライベート空間で、外見の美しさだけでなく内面からも自信を持てる豊かさと笑顔を届けます。
施術は実績豊富な医師が担当し、患者様一人ひとりニーズに合わせたカウンセリングを行います。初めての方も大歓迎ですので、安心してご相談ください。
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ダーマペンは副作用が起こりにくい施術であるものの、あくまでも「医療行為」です。悩みを改善するために肌に針を刺して治療を行うため、失敗する可能性がないとは言えません。機器の使用方法を誤ったり、アフターケアが不十分だったりした場合には、ダーマペンの失敗が起こりえます。
また当然ですがダーマペンは、自己判断で行うにはリスクが高い施術です。近年は「セルフダーマペン」などと呼ばれる、自宅などで扱えるマイクロニードル機器も流通していますが、これは肌を傷つけてしまう可能性が非常に高いです。
費用がリーズナブルだからと言ってむやみに使用せず、専門知識を持った医師が施術を行う、クリニックのダーマペンを受けましょう。クリニックなら万が一の場合も、適切なアフターフォローが受けられるはずです。
ここでは、ダーマペンにおける代表的な失敗例を主に5つご紹介します。
ダーマペンはニキビや肌の状態を把握した上で施術を行わなければなりません。
例えば、炎症を起こしているニキビやその他の炎症箇所をダーマペンで潰してしまうと、菌が広がって症状が悪化してしまう可能性があります。炎症というダメージを受けている肌に、さらなるダメージを加える行為にもなるため、ニキビやクレーターが悪化してしまうでしょう。針の深さが必要以上に深い場合は、ますます症状が悪化してしまいます。
悪化を避けるには、施術の際に炎症を起こしている箇所にダーマペンを刺さないようにする必要があります。広範囲の炎症に悩んでいる場合は、まずは炎症を抑えることに注力した方が良いケースもあるでしょう。もしも施術当日になってから気になる炎症が発生したという場合は、医師に相談し、アドバイスを仰いでください。
ダーマペンの施術の際、針を肌の深い部分まで刺し過ぎてしまうと、色素沈着が起こるリスクが高まります。正しい知識を持った看護師による、目的に合った施術を受けることが重要です。
また施術後は、紫外線対策をしっかりと行いましょう。肌がダメージに対して敏感になっているため、紫外線を浴びるとその影響を受けやすくなっています。色素沈着やシミの原因になりやすいので、日傘や日焼け止めなどで普段以上にしっかりと日焼け対策をするよう、気を付けてください。
特に影響を受けやすいシミの一つに、肝斑が挙げられます。女性ホルモンの影響で現れると言われている肝斑は、さまざまな種類があるシミの中でもデリケートで、少しの刺激にも反応して濃くなってしまいます。紫外線はもちろん、ダーマペンの刺激にも弱く、他の一般的なシミよりも肌の浅い層へ針を刺すよう配慮しなければなりません。
事前の診察でシミの原因をきちんと見極めてから、他の箇所と強度や深さを分けて施術してくれる医師に依頼しましょう。シミ対策には、トラネキサム酸のオプションを付けるのもおすすめです。
肌に針を刺すダーマペンの施術では、針が血管を傷つけてしまうことがあり出血や内出血が起きることがあります。クリニックであればもし出血してしまった場合でも、迅速に適切な対応をしてくれるため、安心して施術を受けることが可能です。
セルフでは間違った対処をしてしまい、より悪化することも考えられますので自分でダーマペンの施術を行わないでください。
ダーマペンを高頻度で行うと、肌への負担が大きく、肌のバリア機能が低下する可能性があります。
肌のバリア機能が低下すると、肌内部の水分蒸発や異物侵入を防ぐ機能が低下し、乾燥や肌荒れといった失敗につながります。こうなると、些細な刺激でも肌がさらにダメージを受けてしまうため、注意してください。数日~1週間前後で気にならなくなることがほとんどですが、こちらの場合も万が一長引く場合はすぐに医師へ相談しましょう。
ダーマペンは一度の施術で得られる効果に限りがあります。施術を何度か繰り返すことで段階的にお悩みを改善する施術のため、1回目の施術では効果をほとんど実感できない可能性もあるでしょう。劇的な変化を期待していた場合、想像していた効果を得られなかったことで、「失敗してしまった」とがっかりしてしまうかもしれません。
また施術にあたって適切な針の長さや薬剤を選択していなかったり、肌の状態を見極めなかったりした場合には、「どんなに施術を繰り返しても効果を実感できない」ということも起こり得ます。単に肌へダメージを与えただけで終わらないよう、信頼のおけるクリニックで施術を受け、アドバイスに沿った術後の過ごし方をすることが大切です。
施術内容に問題がないにもかかわらず、それでも効果が実感できないという場合は、一人で悩まず医師に施術内容を見直してもらいましょう。他の施術と組み合わせた治療を取り入れたり、オプションの美容成分を導入したりするのも一つの手です。医師のアドバイスに沿って、多方向からの治療を検討してみてください。
ここでは、ダーマペン後のダウンタイムの症状で、失敗ではなく通常起こり得る症状を主に4つご紹介します。
ダーマペンは肌に針を刺すため、内出血を起こすことがあります。基本的に内出血は、施術後1~2週間以内に治まります。体温が上がり、血液の流れがよくなると症状を長引かせてしまうので注意しましょう。2週間を過ぎても内出血が続く場合は、クリニックに相談してください。
施術直後から現れやすいのが、肌の赤みと腫れです。傷を治すために、肌の血流量が一時的に増えることによって起こります。通常、赤みや腫れは数日以内に治まりますが、長引く場合はダーマペンの針で金属アレルギーを起こしている可能性があります。症状が長く続く場合は、早めに施術したクリニックを受診しましょう。
ダーマペン後、傷が治る過程でかゆみが生じることがあります。かゆみの主な原因は、施術後の炎症や肌のバリア機能低下によって乾燥が生じるためです。かゆいと感じても掻いたり擦ったりして刺激を与えないようにしましょう。かゆみは多くの場合、施術後の約2~3日で治まります。
皮むけは、ダーマペンで開けた穴が治っていく過程で起こる症状です。多くは施術翌日~3日程度続き、1週間ほどで治まります。皮むけが起こっている時の皮膚は薄く敏感なので、無理に剥がさないようにしてください。無理に剥がすと出血が起こり、色素沈着が残る可能性があります。
ここでは、ダーマペンで失敗してしまう際の原因を主に3つご紹介します。
ダーマペンで肌はダメージを受けるので、いつも以上に丁寧なアフターケアが重要です。保湿や紫外線ケアは特に念入りに行う必要があります。このようなケアが不足していると肌の再生力が弱くなり、いつまでのダウンタイムが長引くことになるでしょう。
ダーマペンは何度も施術をすることで段階的に肌の調子を整えていきます。セルフの場合、やめるタイミングがわからず過剰に行ってしまうことも珍しくありません。また、適切な力加減ができずに内出血だらけの肌にしてしまう人もいるでしょう。
短いスパンや不適切な力加減で施術を行うと施術の傷が蓄積されてしまい、反対に肌のバリア機能が落ちてしまいます。
ダーマペンの治療には、皮膚の状況から適切な治療方法を判断する必要があり、専門知識や経験が必要です。美容医療には、形成外科以外の医師も参入しており、技術のない医師に治療されてしまうと、何度行っても効果を実感しにくかったり、傷跡が残ることもあります。
ダウンタイムを最低限に抑えたい方には、ATERIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)の「ダーマペン4」がおすすめです。
当院のダーマペン治療では、「ダーマペン4」を使用しており、従来のダーマペンよりも施術の速さや針の安定性が向上しているので、ダウンタイムを短くする効果が期待できます。また、当院では【エルメス製剤】と【モイスチャライズ】の2種類の製剤を使用し、最大の針の長さの3mmまで都度調整し肌の深層まで治療します。
カウンセリングから施術、アフターフォローまで、患者様の状態に合わせて丁寧に進め、自信を持てるお肌を目指します。
ダーマペンは他の美容治療とはことなり、1回の治療で100%改善するわけではありません。あくまで自分の治癒力によって肌を回復させるため、ニキビ跡や蓄積されたダメージの回復には、複数回行わないと期待するような効果が得られない可能性があります。
1回で期待するような効果が得られず、失敗したとやめてしまう人もいますが、そうなると1回目のダーマペン治療を無駄にしてしまうでしょう。あらかじめ複数回受けることを前提に計画を立てておくことをおすすめします。
また、すぐに効果を得たい場合は、水光注射やヒアルロン酸注入など効果の出やすい治療も併せて検討しておきましょう。カウンセリングの際に希望を詳しく伝えることで、ダーマペン以外の方法についても提案を受けることができます。
ここでは、ダーマペンで後悔しないための対処法を主に5つご紹介します。
ダーマペンの治療後は肌のバリア機能が低下し、敏感になっている状態です。紫外線は肌に強いダメージを与え、炎症や色素沈着を引き起こす可能性もあります。治療直後~当日はUVカット機能のある帽子やマスク、サングラスで顔を守りましょう。
ダーマペンの施術を受けると、顔全体が傷ついたように赤く腫れることが多いです。基本的に約2~3日で治まることが多いですが、それでも数日はお顔が目立つ状態が続くことが多いです。
ダーマペンの施術を受けたことを知っている家族などであれば会っても問題ないでしょうが、周囲に知られたくない場合は数日間は人と会わずに家で過ごすことをおすすめします。初めてダーマペンの施術を受ける方は特に、ダウンタイムがどれくらい続くか予想しづらいと思いますので、念のため最低1週間は余裕を持ったスケジュールを調整しておくほうが無難です。
洗顔とスキンケアは、ダーマペンの施術翌日から可能です。刺激を避けるためにスキンケア用品はアルコール(エタノール)フリーの製品や敏感肌用の製品を使うようにしましょう。アルコールは、パッケージの全成分に「エタノール」と表記されています。もし、ダーマペン後のスキンケアにどんなものを使えばいいか不安な方は、クリニックに相談してみてください。
また、洗顔の時は擦らないように注意しましょう。施術で傷がついた肌はとても敏感です。この時皮膚を刺激すると、色素沈着を起こす可能性があります。たっぷりの泡で肌に直接触れないようにするのが、刺激をしないコツです。
ダーマペンの施術で、想像以上に回数がかかって後悔する人もいます。自分の肌悩みを解決するために必要な施術回数を把握し、治療にかかる期間や費用に納得した上で受けましょう。
自分ではどの程度の回数が必要なのか判断がつかない方も多いと思いますので、医師に肌状態を見てもらい判断してもらうためにも、一度美容クリニックへ相談するとよいでしょう。
ダーマペンで失敗しないための最大のポイントは、信頼できるクリニックを選ぶことです。美容施術は、どのようなクリニックを選ぶかによって満足度が大きく異なります。実績があるクリニックを選ぶと安心でしょう。
恵比寿駅から徒歩1分の場所に店舗を構えるATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)は、実績を積んだ美容皮膚科医が在籍するマッサージピールが得意な美容クリニックです。経験豊富な医師が揃っているため、美容皮膚科が初めての方でも安心して通うことができます。マッサージピールで失敗したくない方におすすめです。
ここでは、万が一ダーマペンで失敗してしまった時の対処法をご紹介します。
失敗したと思ったときは、すぐに治療を行ってもらった医者に相談しましょう。すぐに治療してもらうことで、跡を残さずに改善できる可能性が高まります。
セルフダーマペンで失敗してしまい、焦るとつい市販の傷薬や化粧水などで応急処置してしまう人もいると思いますが、絶対にやめましょう。肌はダメージを受け、とても刺激に弱く炎症が起こりやすい状況です。
市販薬には、アルコールや防腐剤など、刺激になるようなものが含まれている可能性があります。普段であれば、問題ないような成分も炎症を引き起こすきっかけになりかねません。出血している場合は、清潔なガーゼなどで患部を保護し、すぐに病院で治療してもらいましょう。
失敗してしまったけど、予定や仕事がありどうしても外出しなければいけない場合、メイクで隠してしまう人もいますが、これも絶対にやめましょう。メイクやメイク落としなどに含まれる成分が肌を強く刺激し、肌質を悪化させる可能性が非常に高くなります。
また、メイクを落としたり洗顔する際に肌をこするのも悪影響です。隠したい場合は、マスクなどを利用しましょう。ただし、マスクが患部に当たると刺激になりますので、清潔なガーゼをマスクとの間に挟むなど直接触れないようにしましょう。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、ダーマペン4を使用した治療を提供しています。
ダーマペンは極細針で皮膚表面に微小な穴を1秒間に1,920個開けることで、肌が回復する力(自然治癒力)を高め、クレーターや凸凹のニキビ跡、毛穴に効果が期待できる治療法です。
ダーマペンは使用していく薬剤によって効果に違いがでてきてしまいます。当院では【エルメス製剤】と【モイスチャライズ】の2剤を使用し最大の針の長さの3mmまで都度調整し肌の深層まで治療します。
天然成分を活用した処方の製品で、ビタミン・コラーゲン・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドなどの成分を使用しております。
ヒアルロン酸や水溶性ビタミンEなどを配合したしっとり潤い感を出すことが期待できる製剤で肌荒れ防止効果、活性酸素の減らす、保湿効果、水分保持機能、抗炎症作用など期待できる製剤を使用しております。
気になる箇所は重ねてガリガリと削るため当院のダーマペンはダウンタイムが長い傾向にあります。
皮脂が多くお顔全体に小さなブツブツやザラザラが見られました。来院回数3回で肌が柔らかくなり、肌荒れが改善し滑らかなお肌に。同時にクレーター治療を行ったため、重度のクレーターもかなり改善しました。
エルメスピール
ピコフラクショナル最強バージョン
エルメスダーマペン
お肌のガサつきや小じわ、くすみなどが見られましたが、再生医療やアトリエオリジナル治療を組み合わせ、肌状態がかなりよくなり、肌が若返った事で見た目年齢も低く見えるようになりました。
ピーリング(エルメスピール)
水光注射(エルメス注射)
水光注射+ピーリング(ヴァンパイアALLONE)
本記事では、ダーマペンの5つの失敗事例、副作用や後遺症のリスクなど後悔しないための対処法を解説しました。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、実績を積んだ美容皮膚科医が患者様の状態を丁寧にカウンセリングし、高い水準でダーマペン治療を行います。施術後の手厚いアフターフォローも、患者様からご好評をいただいている当院の強みです。
オンライン診察も可能で診察・カウンセリングが無料のため、美容皮膚科が始めての方でも安心して気軽に相談することが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
記事の監修者
西川 史子
医師
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