ダーマペン後の経過は？ダウンタイムの期間や何日で効果を実感できるか？を美容皮膚科医が解説！

肌トラブルを根本的に治療するならATELIER Medical Clinicの「オーダーメイド美容治療」がおすすめ

年齢を重ねるにつれて、お肌のターンオーバーは徐々に衰えていくもの。お肌のハリや弾力のなさ、ニキビや肌荒れなど気になって困ってしまいます…

「今から将来の自分のためにお肌のトラブルを根本的に改善しておきたい」、「長い目でエイジングケアをしておきたい」という方に、ATELIER Medical Clinic（アトリエメディカルクリニック）の『オーダーメイド美容治療』がおすすめです。

医師や看護師などスタッフ全員が患者様に真摯に向き合い、最短で”治療のゴール”に繋げられる『本当に必要な治療』のみを一人ひとりに合わせてオーダーメイドでご提案し、完全個室のプライベート空間で、外見の美しさだけでなく内面からも自信を持てる豊かさと笑顔を届けます。

施術は実績豊富な医師が担当し、患者様一人ひとりニーズに合わせたカウンセリングを行います。初めての方も大歓迎ですので、安心してご相談ください。

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ダーマペン4の施術の流れ

ここでは、ダーマペン4の実際の施術の流れをご紹介します。

1.カウンセリング

医師によるカウンセリングを行います。具体的なお悩みをお話しください。疑問や不安を解消しながら、ひとりひとりにあった施術方法をご提案します。

2.洗顔

ダーマペン4はお顔の施術のため、メイクを落として頂きます。当院では拭き取りクレンジング・基礎化粧品・日焼け止め等をご用意しています。施術当日はノーメイク、もしくは薄めのお化粧で来院しましょう。

3.レーザー照射

まず麻酔クリームを塗布し、約30分程度待ちます。麻酔クリームを拭き取り、施術部位を消毒し、専用美容液を塗布します。そこから、ダーマペン4による施術を行います。

4.帰宅

術後、準備ができましたらご帰宅いただきます。施術後は赤みや出血などの症状が現れることがありますが、時間とともに落ち着きます。ダウンタイムを長引かせないためには、施術当日から2〜3日はアフターケアを心掛けて、できるだけ自宅で過ごしましょう。また、施術後12時間は洗顔や化粧水・乳液によるスキンケアは控えましょう。

ダーマペン4治療後の経過は？

ここでは、ダーマペンの施術後のダウンタイムの経過や期間について解説します。

照射直後～翌日

施術直後は、当然ですが最もダウンタイムの症状が目立つ期間です。針で肌に刺激が入るため、赤みやほてり、場合によって点状出血が見られるケースもあります。

2～3日後

数日経過すると、皮膚の再生や治癒が進み皮むけやかゆみが生じてきます。特に、皮むけは目立ってしまうケースもありますが、決して無理に剥がす行為は行わないようにしてください。

1週間後

最も深い皮下組織まで針を刺した場合、ダウンタイムは1週間ほどになることがあります。ですが、7日目には皮むけもほとんど治まってダウンタイム自体も落ち着いてきます。

1ヶ月後

ダーマペン施術の1ヶ月後には、肌のキメが整いハリが出て、効果を実感できるでしょう。

ダウンタイムを最低限に抑えたい方にATELIER Medical Clinicの「ダーマペン4」がおすすめ

ダウンタイムを最低限に抑えたい方には、ATERIER Medical Clinic（アトリエメディカルクリニック）の「ダーマペン4」がおすすめです。

当院のダーマペン治療では、「ダーマペン4」を使用しており、従来のダーマペンよりも施術の速さや針の安定性が向上しているので、ダウンタイムを短くする効果が期待できます。また、当院では【エルメス製剤】と【モイスチャライズ】の2種類の製剤を使用し、最大の針の長さの3mmまで都度調整し肌の深層まで治療します。

カウンセリングから施術、アフターフォローまで、患者様の状態に合わせて丁寧に進め、自信を持てるお肌を目指します。

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ダーマペン4治療後のアフターケア

ダーマペンの施術後12時間は洗顔や化粧水・乳液によるスキンケアは控えましょう。施術後12時間程度経過したら、ピーリング作用のある化粧水やスクラブ、刺激性のスキンケア以外であればスキンケアは可能です。

施術後24時間が経つまでは、日焼け止めを含むメイク用品の使用は禁止しましょう。また、施術当日は入浴できませんが、6〜7時間後からシャワーは可能です。

基本的に体温が上がる行為を控えましょう。熱いシャワーを浴びたり、サウナに入ったりするのはやめましょう。また激しい運動や飲酒も控えるべきです。

ダーマペンの施術後に皮むけが起こることもありますが、肌が再生していくことで生じる現象なので、数日程度で治まります。皮むけが生じている際は、無理に皮を剥がしたり、こすったりして肌を傷めないように気をつけましょう。

保湿を徹底することも重要です。施術後から1週間程度は皮膚のバリア機能が低下し乾燥しやすくなります。保湿効果の高い美容液や、肌の再生を促すパックなどを使用することで、施術後の肌がより美しく回復しますので、アフターケアを徹底しましょう。

ダーマペン4の副作用やリスク

ダーマペンには、次のような副作用が現れる可能性があります。

・赤み、腫れ、かゆみ
・ヒリヒリした感覚や熱っぽい感覚
・内出血
・皮むけ
・乾燥
・ほてり
・発疹

これらの副作用は、肌に穴を刺して細胞を傷つけることで起こるダウンタイムの一種です。ほとんどの症状は治療直後に現れ、数日以内に落ち着きますが、内出血は1週間程度かかる場合があります。

また、身体が改善される過程で一時的に不調が起こる「好転反応」として、白ニキビの大量発生や頭痛、だるさなどの症状が現れることもあります。好転反応は適切にケアすることで数日から数週間で自然に落ち着きます。

ダーマペン4を受けられない人

ダーマペンは、次のような場合は施術を受けることができません。

・妊娠中、授乳中である
・重度の金属アレルギーがある
・麻酔アレルギーがある
・ケロイド体質である
・皮膚炎がひどい
・感染症がある、または感染症の治療を受けている
・ステロイドの薬を内服、外用している
・出血傾向、出血性疾患がある
・施術部位に化膿している傷がある
・肝斑がある

また、施術当日にヘルペスを発症している場合や、アートメイク治療直後、過度の日焼けで赤みやひりつきが残っている場合も施術を避ける必要があります。

ダーマペンはニキビやニキビ跡の改善に効果的ですが、誤った施術で失敗する可能性があります。信頼できる医療機関で施術を受けることをおすすめします。

ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)のダーマペン治療

ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、ダーマペン4を使用した治療を提供しています。

ダーマペン

ダーマペンは極細針で皮膚表面に微小な穴を1秒間に1,920個開けることで、肌が回復する力（自然治癒力）を高め、クレーターや凸凹のニキビ跡、毛穴に効果が期待できる治療法です。

ダーマペンは使用していく薬剤によって効果に違いがでてきてしまいます。当院では【エルメス製剤】と【モイスチャライズ】の2剤を使用し最大の針の長さの3mmまで都度調整し肌の深層まで治療します。

エルメス製剤

天然成分を活用した処方の製品で、ビタミン・コラーゲン・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドなどの成分を使用しております。

モイスチャライズ

ヒアルロン酸や水溶性ビタミンEなどを配合したしっとり潤い感を出すことが期待できる製剤で肌荒れ防止効果、活性酸素の減らす、保湿効果、水分保持機能、抗炎症作用など期待できる製剤を使用しております。

気になる箇所は重ねてガリガリと削るため当院のダーマペンはダウンタイムが長い傾向にあります。

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ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)のダーマペン治療の症例写真

ニキビ跡やクレーター、毛穴の開きがお悩みの患者様

ニキビ跡のクレーターや毛穴開き、小じわがお悩みの患者様

まとめ

本記事では、ダーマペンの施術後の経過や効果を実感できるまでの日数について解説しました。

ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、実績を積んだ美容皮膚科医が患者様の状態を丁寧にカウンセリングし、患者様のご希望に合わせて、できるだけ痛みを軽減した治療を行います。施術後の手厚いアフターフォローも、患者様からご好評をいただいている当院の強みです。

お肌の治療だけでなく、日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせていただきます。無料のカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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