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シミ取りレーザーは、安全かつ手軽に肌のシミを改善できるとして人気の治療です。
しかし、肌のシミに悩んでいる人の中には、
「シミ取りレーザーの照射跡って何日くらい残るの?」 「ダウンタイムは長いの…?」
など、施術後の経過が不安な方も多いと思います。
本記事では、シミ取りレーザー照射後の経過と、シミが綺麗になるのにかかる日数についてわかりやすく説明します。
また、治療の前に知っておきたい、治療後のダウンタイムや、症状のピークについても、専門の美容皮膚科医が詳しく解説します。
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シミ取りレーザーの治療について、
「聞いたことはあるけど、詳しくはわからない」
という人もいると思います。
まずはシミ取りレーザーの施術の流れについて、順を追って解説します。
シミ取りレーザーの施術に関わらず、お肌にお悩みの方は、まずは専門医によるカウンセリングを受けてみると良いでしょう。
単にシミといっても、シミの種類や肌の状態は人によって異なります。シミの中には、レーザーによる治療ができないものもありますので、専門医が正確に判断する必要があります。
また、注意事項や副作用、治療のリスクなどの説明もあるので、失敗のない安心安全な治療を受けるためにも、入念にカウンセリングを受けることをおすすめします。
無料でカウンセリングを行っている美容クリニックも多いので、シミが濃くなる前に、気軽に申し込んでみてください。
カウンセリングが終わったら、治療前の注意事項をもう一度よく確認し、施術日まで安静に過ごしましょう。注意事項を守らなかった場合、施術の当日に治療ができない場合がありますので、事前によく確認しましょう。
施術日になったら、レーザー照射の治療の前にクリニックで洗顔、または拭き取り化粧品でメイクを落とします。当日メイクをしていても問題ありませんが、顔全体に照射する施術の場合は、まぶたなど細かい箇所まで照射するため、全てメイクを落とす必要があります。
洗顔が終われば、いよいよレーザー照射による治療です。
事前にカウンセリングで診断したシミの状態に合わせ、適切なレーザーを照射していきます。施術中はある程度の痛みが伴い、一般的には「ゴムでパチンと弾かれたような痛み」と表現されます。
痛みの感じ方には個人差がありますが、痛みに敏感な方や不安な方でも治療を受けられるように、麻酔を使用するクリニックがほとんどです。麻酔を使用すれば、大きな痛みを感じることなく、治療を終えることができます。
レーザーを照射した後は、お薬が処方されるので、それを受け取ったら帰宅となります。
治療の直後は、肌は軽いやけどのような状態になっており、ヒリヒリとした痛みがあります。また、レーザーを照射した箇所は後にかさぶたになっていきます。
帰宅後は、カウンセリング時などで事前に確認した治療後の注意点を守り、適切な処置を行いましょう。誤った行為をしてしまうと、失敗につながる恐れがありますので、専門医の指示にしたがって、アフターフォローを徹底しましょう。
ここまで、シミ取りレーザーの治療の流れについて説明しました。施術後は、シミの経過を確認し、状態によっては治療を複数回繰り返すケースもあります。
「治療後にシミはどのように消えていくの?」
という疑問を持たれている人もいると思います。
シミ取りレーザー照射後は日によってどのような経過を辿るのでしょうか。ここでは、時間の経過と共に変化していく、シミや肌の状態について解説します。
先ほども解説したように、レーザー照射直後の肌は、軽いやけどのような状態で、ヒリヒリとした痛みがあります。
麻酔の使用に関わらず、施術後から翌日にかけては痛みが続くことが多いです。しかし、そこまで大きな痛みになることは少なく、時間が経つにつれてなくなっていきます。
2、3日が経過すると、痛みはほとんどなくなりますが、代わりに患部が痒くなってくることがあります。これは、レーザー照射の跡が、かさぶたになり、乾燥することで起きます。
痒いからといって、かさぶたを無理に剥がしたり、患部を掻きむしったりしないようにしましょう。患部に強い刺激が加わると、炎症を起こし、色素が沈着してシミが改善されない恐れがあります。
痒みがひどい場合は、患部を冷やしたり、保湿をしたりして刺激を与えないように処置しましょう。また、メイクや洗顔も肌に負担がかかるので、強く触りすぎないようにしましょう。
治療から1週間ほど経つと、かさぶたが取れて、シミが改善されているのが実感できる可能性が高いです。
ただし、この頃もまだ、肌はデリケートな状態にあるので、紫外線による日焼けなど強い刺激を受けると、シミが元に戻ってしまったり、新たなシミができたしまったりする恐れがあるので、紫外線対策などのアフターフォローは徹底して継続するようにしましょう。
シミ取りレーザーの治療から1ヶ月後、施術箇所に、新たなシミのようなものが浮き出てくる場合があります。しかし、これは施術の失敗やシミの再発ではなく、「炎症後色素沈着」という症状である可能性が高いです。
炎症後色素沈着は、照射したレーザーによって細胞が刺激を受けたり、治療後、施術箇所が紫外線などの外部の刺激を受けたりすることで発生します。通常、半年~1年で徐々に薄くなり、消えていく場合が多いので、慌てずに症状の経過を見ましょう。
治療から2~3ヶ月ほど経つと、炎症後色素沈着も治まり、シミが綺麗に改善されていることが改めて実感できるでしょう。
ただし、まだシミが残っている場合や、より薄くしたい場合は続けて治療を行い、改善していく必要があります。満足のいく治療にするためにも、3ヶ月後も変わらず、丁寧なアフターケアを続けましょう。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)は、シミ取りレーザーの失敗につながる原因を熟知したプロの美容皮膚科医が、患者様の肌の状況に合わせて、適切な治療を進めるクリニックです。
また、日々のスキンケアや内服などトータルケアサポートも充実しているため、治療後にシミが再発する心配なく、シミのない、若々しい肌を手に入れることができます。
オンライン診察も可能で、家でも簡単に肌の相談ができ、無料カウンセリングを実施しているので、シミを改善したい方は相談からしてみるのはいかがでしょうか。
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ここまで解説してきたように、シミ取りレーザーの治療によってシミが改善するには、施術から3ヶ月ほどかかります。シミ取りレーザーの治療を成功させるには、この施術後の期間にアフターケアを徹底することが重要です。
特に念を入れて行った方がいいアフターケアは下記の3つです。
・紫外線対策を徹底する ・肌に直接刺激を与えない ・内服や外用の薬を併用する
それぞれ解説していきます。
シミ取りレーザー照射後のアフターケア1つ目は、紫外線対策を徹底することです。紫外線による刺激は、肌に大きなダメージを与えるだけでなく、新たなシミの生成やシミの再発を促し、治療による効果がなくなってしまう恐れがあります。
レーザー照射後は、日差しをさけ、患部が日焼けすることは極力避けてください。肌に刺激の少ない成分の日焼け止めを塗ったり、日傘を使ったりすると効果的です。
シミ取りレーザー照射後のアフターケア2つ目は、肌に直接刺激を与えないことです。施術後の肌はとても傷ついており、デリケートな状態のため、肌に負担をかけると炎症や色素の沈着を引き起こします。
洗顔やメイクの際は、できるだけゴシゴシとやらず、優しく触るようにしましょう。また、かさぶたができて痒くなってきても、かかずに冷やすなどをして対策しましょう。乾燥を避けるために、低刺激の保湿クリームを塗ることもおすすめです。
シミ取りレーザー照射後のアフターケア3つ目は、内服や外用の薬を併用することです。
内服の薬としては、ビタミンEやビタミンC、トラネキサム酸などの飲み薬があります。シミや炎症後色素沈着を薄くする効果が期待できます。外用では、ドクターズコスメのジャンマリーニなどの塗り薬が効果的です。
また、クリニックによっては、施術後に軟膏を処方してくれるところも多いです。軟膏には下記の効果があります。
・患部の肌を保湿する ・紫外線をカットする ・肌の赤みや炎症を抑える
内服、外用の薬ともに、無闇に使用するのではなく、医師からの注意点をよく聞き、用法用量を守って正しく使用することが重要です。
ここまで、シミ取りレーザーのアフターケアについて解説してきました。
シミ取りレーザーの治療は、施術直後よりも数ヶ月から数年経った後、失敗したとわかり、後悔するケースが多いです。
せっかくかけた時間やお金を無駄にしないためにも、治療の注意点を施術前によく知っておくことが重要です。ここでは、シミ取りレーザーで後悔しないポイントについて解説します。
シミ取りレーザーで後悔しないためのポイント1つ目は、シミの種類に合った、適切なレーザー治療を受けることです。
シミの種類や性質によって、適切なレーザー治療は異なります。誤ったレーザー治療をすると、返ってシミが濃くなったり、ダウンタイムが重症化する恐れがあります。
シミの種類を丁寧に診断し、適切な治療が可能なクリニックを選ぶようにしましょう。
シミ取りレーザーで後悔しないためのポイント2つ目は、施術前後の注意事項を必ず守ることです。
シミ取りレーザーの治療を受ける際は、施術前と後に医師から注意事項を説明されます。注意事項を守らないと、施術後に効果が実感できなかったり、ダウンタイムが長引いたりする恐れがあります。
何か気になることや、「これって大丈夫なの?」と不安になることがあれば、施術前のカウンセリングで事前によく確認しておくことが重要です。
シミ取りレーザーで後悔しないためのポイント3つ目は、痛みが心配な場合は表面麻酔の使用を医師に依頼することです。
シミ取りレーザーの施術中は、レーザー照射による痛みがあります。痛みに敏感な方や、不安な方は我慢せずに表面麻酔の使用が可能かどうか、医師に相談しましょう。
シミ取り治療は、複数回にわたって施術を繰り返す場合があるので、痛みによって途中でやめてしまうと、効果がなくなってしまいます。痛みを我慢せず、無理のない治療を進めていくことが重要です。
シミ取りレーザーで後悔しないためのポイント4つ目は、施術後のアフターケアを徹底することです。
施術後、保湿や紫外線対策などのセルフケアを徹底することで、色素沈着やシミの再発、ダウンタイムの長期化を抑えることがことができます。特に注意すべきは、施術直後の日焼けです。赤みや腫れの重症化や、施術前よりもシミが濃くなる原因になるので、絶対に控えましょう。
クリニックによっては、アフターフォローの内容が充実しており、セルフケアに自信がない人でも安心してシミの改善ができるので、施術前のカウンセリングの際に確認しておくと良いでしょう。
シミ取りレーザーで後悔しないためのポイント5つ目は、シミ取りレーザーの実績が豊富なクリニックを選ぶことです。
シミ取りレーザーの治療は、シミの大きさや、レーザーの種類によって料金相場が異なりますが、価格の安さだけでクリニックを決めてしまうと、適切な治療が受けられず、失敗につながる恐れがあります。
シミの状態や肌の性質は人それぞれのため、実績が豊富なクリニックほど、その人に合った適切な治療を判断できます。クリニックの実績は、ホームページやコラムに掲載されている、施術メニューや症例写真、医師の経歴を参考にしましょう。
シミ取りレーザーの治療の中でも、従来のヤグレーザーによるシミ除去の治療後は、患部に保護テープを貼ります。その際、
「保護テープはいつまで貼ればいいの?」
と質問される患者様も多いです。保護テープは、施術後のデリケートな肌を、外部の刺激から守ってくれる役割があります。そのため、決まった期間はなく、肌の状態や経過によって剥がすタイミングを判断する必要があります。
通常、1週間程度で剥がせるようになる人が多いですが、長いと2週間ほどかかるケースもあります。トラブルを避けるため、可能であれば自身で判断するのではなく、担当医師に経過を伝えた後剥がしてもらうのが良いでしょう。
また、下記の場合は貼り替えが必要となることが多いので、できるだけ早く担当医師に相談しましょう。
・保護テープが自然に剥がれてしまった場合 ・保護テープの端から液体が漏れてきた場合 ・保護テープが汚れて不衛生な場合
なお、ピコレーザーによるシミ取りの場合は、保護テープは貼りません。
多くの場合、シミ取りレーザーの治療後は、レーザーを照射した箇所にかさぶたができ、7~10日後にはがれ落ちていきます。かさぶたがはがれると、シミも改善されているのですが、そもそもかさぶたができない
ケースもあります。
かさぶたができない原因としては、肌の性質や状態、照射したレーザーの出力や種類によるものであり、治療の失敗ではありません。
また、かさぶたが薄い膜のような状態になっており、できても気づきにくいという場合もあります。
シミ取りレーザー照射後のかさぶたの状態は、人によって異なります。以下の記事でも詳しく解説しています。
シミ取りレーザー照射後にかさぶたにならず黒いままって大丈夫?気になる疑問を美容皮膚科医が解説!
シミ取りレーザーの施術後は、患部への刺激を避ければ、当日からメイクが可能であったり、大きな痛みもほとんどなかったりと、副作用やリスクは比較的少ないと言えます。
ただし、治療にあたり、主に下記の副作用とリスクがあることを理解しておきましょう。
・施術直後から翌日にかけて患部がヒリヒリと痛む ・赤みや腫れ、水ぶくれができることがある ・施術から1ヶ月後に炎症性色素沈着が出る場合がある ・肌の炎症が治らず、傷になる場合がある ・照射した箇所が白っぽくなる場合がある(白斑化) ・1回の治療ではシミが薄くならないことがある
上記のような症状が出ても、必ずしも失敗とは限りませんので慌てずに経過を見ることが重要です。詳しくは以下の記事でも解説しています。
(リンク設置)シミ取りレーザーのよくある4つの失敗例とは?その原因と後悔しないためのポイントを美容皮膚科医が解説!
シミ取りレーザーはダウンタイムも少なく、比較的安心安全な治療ですが、副作用やリスクが大きいため、治療を受けられない人もいます。主に下記に当てはまる人は、シミ取りレーザーの治療を受けることができません。
・妊娠中、授乳中の人 ・肌の炎症や乾燥がひどい人 ・施術箇所に肝斑を発症している人 ・日焼けをした直後の人 ・施術当日に飲酒しなければならない人
上記以外の場合も、気になることがあれば、カウンセリングの際に医師とよく相談するようにしましょう。
ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)は、実績を積んだプロの美容外科医が患者様の肌の状況に対して丁寧なカウンセリングを行い、治療を進める肌治療を得意とするクリニックです。
この肌治療でシミを含めた顔全体への徹底ケアにより、-10歳の肌を手に入れられるような治療を行っています。
治療方法も豊富に用意されており、シミの種類に合わせた治療が可能であるため、それぞれに適した効果的な方法で治療を進められます。
また日々のスキンケアや内服などトータルケアサポートも手厚いため、シミ取りレーザー照射後のかさぶたの経過状態など悩みにくいのも人気の1つです。
1兆分の1秒に1回という頻度でレーザーを照射し、熱でなく”衝撃波(光音響効果)”によってメラニンを破壊し、シミ取り効果を実感できる治療です。
経験豊富な医師が1つずつ丁寧に出力も調整しつつ、照射していくため、当院のピコスポットは安心して施術できます。
【全顔打ち放題】【麻酔代込み】【お薬代無料】【再診料無料】アフターフォローもしっかり行っております。
肌の奥までレーザーが届き、薄いシミや潜在しているシミを少しずつ減らしていく治療法です。シミやくすみ、肝斑、色むらなどの改善が期待でき、ダウンタイムなしで治療が可能です。
濃いそばかすがホホや目まわりに多くありましたが、1回の治療でここまで綺麗に除去できました。
ピコスポット
紫外線による濃いシミの改善と同時に肌がトーンアップし綺麗な肌になりました。
来院回数1回でシミが改善され、肌のトーンアップ・ハリ艶など全体的に肌が綺麗になられました。
ピコトーニング
ピーリング(エルメスピール)
本記事では、シミ取りレーザー照射後の経過と、シミが綺麗になるのにかかる日数、アフターケアや治療で後悔しないポイントについて解説しました。
シミ取りレーザーの治療は、経過をよく見て、正しいアフターケアを徹底することで、失敗することなく、肌の気になるシミを綺麗に改善することができます。
恵比寿駅から徒歩1分に店舗を構えるATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)では、シミ取りレーザー治療によってできたかさぶたやその他の症状も、充実したアフターケアによって安心して肌の悩みを改善できます。
シミを取りたい方は、是非無料カウンセリングで自分の肌の悩みを相談してみてはいかがでしょうか。
記事の監修者
佐藤 さゆり
非常勤
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