妊娠中、授乳中の注入は可能ですか?
授乳中はヒアルロン酸注入が可能ですが、注入後48時間は断乳する必要があります。これは、ヒアルロン酸製剤が妊娠中の安全性について確立されたデータがないこと、注入による刺激やストレスが妊娠に影響を及ぼす可能性が否定できないこと、また、ヒアルロン酸に含まれる麻酔成分が授乳に影響を与える可能性があるためです。そのため、安全のために一定期間の断乳が推奨されています。
施術箇所 | 1本 | 2本 | 3本目〜 1本ごとに |
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額(ボリューマ) | 69,500円 | 67,500円 | 54,000円 |
※1本あたり
妊娠中、授乳中の注入は可能ですか?
授乳中はヒアルロン酸注入が可能ですが、注入後48時間は断乳する必要があります。これは、ヒアルロン酸製剤が妊娠中の安全性について確立されたデータがないこと、注入による刺激やストレスが妊娠に影響を及ぼす可能性が否定できないこと、また、ヒアルロン酸に含まれる麻酔成分が授乳に影響を与える可能性があるためです。そのため、安全のために一定期間の断乳が推奨されています。
ヒアルロン酸注入部位のマッサージはしても良いですか?
注入部位を触りすぎるとヒアルロン酸の吸収が早くなることがありますので、注入部位のマッサージは注入後2週間程度はお控えください。
ヒアルロン酸注入後にエステは行けますか?
注入後は2週間ほどでエステに行くことは可能です。ただし、万が一腫れや痛み、内出血が残る場合には症状が落ち着くまで避けて頂いた方が良いでしょう。
クリニックによって値段が違うのはなぜですか?
美容外科の施術は自費診療であるため値段が一律ではなく、クリニックごとにそれぞれの考えのもと価格設定をしているためです。また、ヒアルロン酸製剤は各製薬会社が様々な用途に合わせたヒアルロン酸を数種類販売しており、それを美容外科などのクリニックが取り寄せて使用しております。一定の水準以上の製薬会社が販売しているヒアルロン酸自体は品質に極端な差はなく、値段も大きく異なることはありません。すなわち、クリニックによる値段の違いはヒアルロン酸製剤そのものではなく、それ以外のいわゆる技術料や処置代といったものをそのクリニックがいくらに設定しているかというところが大きいと言えます。ただし、あまりにも低価格で設定している場合、ヒアルロン酸を水で薄めてかさ増ししていたり、粗悪な製剤を使用している可能性があるので注意が必要です。
どのようなシワに効果があるのですか?
ヒアルロン酸はほうれい線、口角のシワや中顔面、目の下のタルミや凹み、また頬のこけやこめかみの凹みにも効果があります。ただし、目尻、額、眉間などにお顔の表情を作るときにできるシワ、いわゆる表情ジワの治療はボトックスが適応になります。 シワの治療法にはヒアルロン酸とボトックスが主に用いられますが、シワの原因や状態によって使い分ける必要があります。施術前のカウンセリングでは、どちらの方法が適しているかより詳しくご説明致しております。