ボライトは効果ある?いつから効果を実感できる?ヒアルロン酸との違いを美容皮膚科医が解説!

2024/07/11

ボライトとは、アラガン社が提供しているヒアルロン酸製剤である「ジュビダームビスタ」シリーズのなかのひとつです。このシリーズは、国内で唯一厚生労働省の認可を受けています。

「ボライトを受けてみたい!」という方のなかには、効果を知りたい方や他のヒアルロン酸との違いを知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、ボライトとヒアルロン酸の違いや効果、効果が出る時期などを解説していきます。ボライトを検討している方はぜひご一読ください。

ボライトとヒアルロン酸の違いは?

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ボライトは、ヒアルロン酸を使用した製剤ではありますが、他のヒアルロン酸とは違いがあります。この違いを理解しておくことで、より効果的な治療を選択できるでしょう。

ここでは、ボライトとヒアルロン酸の違いについて解説していきます。

ボライトとヒアルロン酸の「目的」の違い

ボライトとヒアルロン酸では、治療の目的が異なります。

ボライトの目的は、「肌質を改善することです。ボライトを直接肌に注入し、肌の保湿性を向上させることで、肌のハリツヤ、うるおい、毛穴や小ジワの改善などを行います。乾燥肌も改善するため、皮脂の分泌が抑えられ、にきびの予防改善にもつながります。このように、肌質の改善を目的としてボライトは使用されます。

対して、ヒアルロン酸の目的は、「顔の輪郭を形成することです。唇や鼻、ほうれい線などに注入することで、その箇所をボリュームアップさせられます。こめかみのへこみや頬のこけは老けた印象の原因となります。顔のボリュームをアップさせて顔の印象を若々しく変化させられます。

このように、ボライトとヒアルロン酸では使用する目的が異なるのです。

ボライトとヒアルロン酸の「効果」の違い

ボライトとヒアルロン酸では、治療の効果も異なります。

ボライトの主な効果は「肌の水分量向上」です。肌にボライトを注入することで、肌の保水性を上げられた結果、様々な肌トラブルの改善に繋がります。

ヒアルロン酸の主な効果は「顔のバランスが整うこと」です。ヒアルロン酸を顔に注入し、気になる点をボリュームアップさせることで、顔全体のバランスを整えます。ほうれい線を浅くしたり、おでこを丸くしたりなど、様々な箇所を改善できます。

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ボライトの効果とは?ヒアルロン酸と徹底比較!

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ボライトでは、ヒアルロン酸の保水力を利用し、肌が水分を蓄える力を向上させます。その結果、1回の施術で様々な効果を得られます。
どのような効果があるのかを確認しておきましょう。

①潤いの向上

ボライト治療では、肌の潤いの向上が期待できます。これには、注入するヒアルロン酸の性質が影響しています。
ヒアルロン酸は、人間の体のなかに存在しており、水分を蓄える性質を持っています。そして、肌の潤いはヒアルロン酸と結合されている水分によって変化します。

ボライトでは、肌にヒアルロン酸を直接注入するため、肌の潤いを保てるようになるのです。

②ハリツヤの向上

ボライト治療では、肌のハリツヤ向上が期待できます。ヒアルロン酸を注入して肌の潤いが向上することで、肌のハリツヤも良くなります。
保水の役割を担うヒアルロン酸が減少すると、それに伴って肌のハリツヤも減少します。

肌のハリツヤを改善したい際にもボライトはおすすめです。

③小ジワの改善

ボライト治療では、小ジワの改善が期待できます。小ジワの原因は肌の乾燥によって角層の保水力が低下することです。ボライトによって皮膚の水分量が上がり、肌にハリがでるため、小じわが改善されます。

ボライトの効果は一定の期間で無くなります。小ジワの場合、改善効果は4か月程度維持されます。半年〜1年程度の間隔で施術を受けるとよいでしょう。

④毛穴の改善

ボライト治療では、毛穴の改善が期待できます。肌の水分不足が原因となっている毛穴の開きに対しても、ボライトは効果的でしょう。
ヒアルロン酸を肌の表面に注入し、ハリを出すことで、毛穴が目立ちにくくなります。

ボライトで肌の水分量を増やすことで、一度で様々な効果を得られるのです。

⑤ニキビ・赤みの改善

ボライト治療では、ニキビ・赤みの改善が期待できます。肌の乾燥は、ニキビや赤みなどの原因にもなります。乾燥肌が改善されることで、余計な皮脂の分泌が抑えられるため、ニキビの改善にもつながります。

また、肌の水分量を上げると、肌にニキビができにくくなります。ニキビの改善と予防を同時にできることもメリットです。

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ボライトの効果を実感できるのはいつから?

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ボライトの効果を実感できるのは、注入してから1~2カ月経った頃からです。1カ月目から4カ月目までにかけて効果が上がっていくとされています。ボライトの効果は最大で9カ月持続します。

ヒアルロン酸を用いた美容施術である水光注射の効果の持続期間が約1カ月であることと比較すると、ボライトは効果の持ちがよいといえるでしょう。

ボライトのダウンタイム・副作用は?

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ボライトを行った際のダウンタイムでは、肌のボコつきや内出血が起きる可能性があります。個人差はありますが、数時間から長くて3日程度、赤みがでることもあります。しかし、そのほとんどは翌日には化粧で隠せる程度のものです。

ボライトは肌の浅い層に注射を行うため、高出力レーザーなどと比べると大きなダウンタイムはありません。そのため、長くダウンタイムを取れない方におすすめです。

ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)のボライト治療とは?

  • 画像:ボライト治療画像
  • 画像:ボライト治療画像

【ボライト】という厚生労働省から認可されているアラガン社製のヒアルロン酸の製剤を皮下に注入する治療です。
1回の施術で約9カ月間の皮膚の保水性の改善が認められており、保水性・弾力性をアップさせ、乾燥により生じた小じわや毛穴などに効果が期待できます。首のシワの改善にも効果が期待できます。

ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)のボライト治療の症例写真

小じわにお悩みの患者様

  • 画像:小じわにお悩みの患者様

首に細かい横小じわが多くありましたが、ボライト注入後2週間で目立たなくなりました。保水力もありながらハリ感もUPしています。

ボライト

施術内容
1回の施術で約9カ月間の皮膚の保水性の改善が認められており、保水性・弾力性をアップさせ、乾燥により生じた小じわや毛穴などに効果が期待できる治療です。厚生労働省の認可もされているので安心して施術を受けいただけます。
費用
1本 55,000~75,000円/本
副作用・リスク
疼痛・腫れ・内出血・血管閉塞・アレルギー・感染・硬結

首のシワにお悩みの患者様

  • 画像:首のシワにお悩みの患者様

2本の首のシワにボライトとピコフラクショナル最強バージョンの治療を行いました。シワに直接ヒアルロン酸を注入し保水力を上げ、ピコフラクショナルのレーザーで肌の内部に空洞を作り、肌の自然治癒力を利用しシワをふっくらさせる治療を行いました。その結果、首のシワが目立たなくなりました。

ボライト

施術内容
1回の施術で約9カ月間の皮膚の保水性の改善が認められており、保水性・弾力性をアップさせ、乾燥により生じた小じわや毛穴などに効果が期待できる治療です。厚生労働省の認可もされているので安心して施術を受けいただけます。
費用
1本 55,000~75,000円/本
副作用・リスク
疼痛・腫れ・内出血・血管閉塞・アレルギー・感染・硬結

ピコフラクショナル最強バージョン

施術内容
通常のピコフラクショナルの約3倍の威力で照射し肌表面を傷つけずに、コラーゲン増殖の活発とエラスチン再生を促し、肌を入れ替えるレーザー治療法。
費用
1回コース 43,780円/回
副作用・リスク
点状内出血が1~2週間出る場合あり。赤み・痒み・湿疹・色素沈着・白斑・熱傷

まとめ

本記事では、ボライトの効果とヒアルロン酸との違いを解説しました。
ボライトはこれまでのヒアルロン酸とは異なり、肌質改善を行う目的のヒアルロン酸製剤です。
また、ダウンタイムも短いため、手軽に行える美肌治療でもあります。

手軽に肌質を改善したい方は、美容皮膚科への相談をおすすめします。

無料カウンセリングは24時間受付中

ATELIER Medical Clinic(アトリエメディカルクリニック)は、注入治療を得意とするクリニックです。肌のスペシャリストが在籍しているため、美容皮膚科が初めての方も安心して受診して頂けます。

美肌治療だけでなく、日々のスキンケア、内服などトータル的にサポートさせて頂きます。
無料のカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。

記事の監修者

佐藤 さゆり

佐藤 さゆり
非常勤

「もっと、綺麗になりたい…。」というのは年代問わず思う事。「何が最も患者様の為になるか」を常に意識し大切にしています。患者様の理想を正しい知識とすり合わせ、ご満足いただける治療をご提供します。
身体の内側からのサポートもさせて頂いております。美容も、健康も両方叶えるアトリエクリニックは、技量が高い肌のプロフェッショナルのみ在籍しております。
少しでも気になる事があれば、無料カウンセリングにてご相談ください。

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